ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!

観てきた映画、全部、語っちゃいます!ほとんど1日に1本は観ているかな。映画祭も大好きで色々な映画祭に参加してみてます。最近は、演劇も好きで、良く観に行っていますよ。お気軽にコメントしてください。
スミマセンが、ペタの受付を一時中断しています。ごめんなさい。


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「セレステ∞ジェシー」を観てきました。


ストーリーは、

セレステ(ラシダ・ジョーンズ)とジェシー(アンディ・サムバーグ)は一見理想的な夫婦だが、会社を経営し充実した日々を送る妻セレステに対し、なかなか芽が出ないアーティストの夫ジェシーは、あくまでも自分のペースで生活していた。そんなある日、永遠に親友でいられるようにとセレステの提案で離婚を決意。しかしある出来事をきっかけに、セレステはジェシーの存在の大きさに気付いて……。
というお話です。

ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!-セレステ

なんか、とっても女性の特性を良く表現していて、可笑しくもあり、恐くもあり、かわいくもあり、楽しみながらも、ちょっと恥ずかししくもあり、なんとも言えない気分になりました。これ、女性には、受ける映画なんじゃないかなぁって思いました。

セレステは、仕事もバリバリで、ジェシーがフラフラしているのが歯痒い感じなんです。だから、別れようって話になったと思うのですが、別に、嫌いだから離婚するのではなく、一緒にいると相手を攻撃してしまうからだったのではないかと思いました。確かに、自分だけ働いていると思うと、相手に対して、イラつくんですよね。

ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!-セレステ

離婚が決まって準備をしている時、ジェシーに彼女が出来たことを知り、今度は、離婚したく無くなっちゃうんですけど、これって、超ワガママというか、女の厭らしさが出ていて、恐いなぁって思いました。でも、こういう事って、女は多いんですよね。人に取られると思うと気になっちゃって、やっぱり、彼の事、好きな気がするって勘違いする女っているよね~。でも、それは、隣の芝生が青いのと一緒で、もう一度やり直しても、嫌気が差しますからね。勘違いしないように。

ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!-セレステ

でも、このセレステは、ジェシーが自分にとって大切な人だと感じ、別れたくないという思いに駆られるのですが、ジェシーには、既に彼女がいるし、上手く行っているし、とても悩みます。セレステとジェシーは、誰もより波長が合っている二人で、一緒に生活するのは難しかったのだろうと思いますが、良き友人としては、最高のコンビだったのだろうと思います。

こういう二人は結婚しない方が良いよね。離婚して正解だと思いました。女性がしっかりしていて、生活を支えられるほどに力があると、ジェシーのような芸術を生業とするような人間は、甘えてしまうんですよね。ジェシーのような、弱めの人には、責任感を持たせるような女性がくっつかないと、成長しないんです。家族を支えなければって思わせないと、いつまでも、ダラダラして成功しないんだよなぁ。

ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!-セレステ

セレステのような女性は、自分と対当の生活力のある人でないと、どうしても、私が養っているという気持ちになってしまい、上手く行かないですよね。私も、セレステタイプだから解かるんです。だから、我が家のお財布は、夫婦別々です。主人は、私がどれくらい給料を取っているか知りません。私も主人の給料を知りません。お互いに、養う養わないという縛りを儲けないようにすれば、楽しくやっていけるんです。夫婦それぞれ、形が違っても、何の問題もありません。自分たちが一番生活しやすい形を見つけることが、夫婦の共同作業なのではないでしょうか。

ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!-セレステ

何事も、無理をしないこと。正しい選択だけが、正解じゃなくて、間違った選択も、また正解ということも在るんです。いつも四角い頭だけじゃなくて、たまには、三角や丸の頭でも良いじゃないですか。好きだった人が幸せになるなら、喜んであげましょう。気持ちを柔らかくしていれば、人もどんどん周りに集まってくるし、ステキな出会いもあると思いますよ。

ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!-セレステ

私は、この映画、お薦めしたいと思います。特に、女性に観て欲しいかな。この映画を観ると、自分の良いところや悪いところに、気がつくかも知れません。キイキイ言って相手を責めるのは逆効果になるとか、いつも堅いことばかり言っても正しいとは限らないとか、女の厭らしい醜い面を認識することによって、これからの自分の糧になるのではないかと思いました。
ぜひ、観て、楽しんできて下さいね。カメ




セレステ∞ジェシー@ぴあ映画生活



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「はじまりのみち」の試写会に連れて行ってもらいました。


ストーリーは、

戦時中、監督作『陸軍』が戦意高揚映画でないと軍部からマークされてしまった木下恵介(加瀬亮)は、次回作の製作が中止となってしまう。そんな状況にうんざりした彼は松竹に辞表を出し、脳溢血で倒れた母たま(田中裕子)が治療を行っている浜松へと向かう。戦況はますます悪化し山間地へと疎開すると決めた恵介は、体の不自由な母をリヤカーに乗せ17時間に及ぶ山越えをする。

というお話です。


ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!-はじまり

私、木下監督の映画を観た事が無いので、入門として、この映画を観てみました。木下監督という方は、昔の男性特有の、あまり言葉に出さないけど、時々見せる仕草や態度で、そのやさしさがにじみ出るというような方なのだなって感じました。人の心を描くことを大切に考えて、嘘を描くことを良しとせず、自分の意に添わないものは、作ることが出来ないというような監督だったようです。


この映画は、木下監督が、戦争の影響で、人間の情などを映画で描くことが出来なくなり、映画を捨てて、母親と疎開した時の事を描いたものです。この戦争時代の酷さを、一言で表しているのが、「自分の息子に立派に死んで来いなんて言う母親はいない!」というセリフです。当たり前ですよね。息子に死んで欲しいなんて思う親、いる訳無いんです。でも、この時代は、そう言わざるを得なかったんだろうと思うと、本当に酷い時代だったんだと解ります。


ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!-はじまり

そんな時代に、軍の言うがままに映画を撮らなければならないということに耐えられず、松竹に辞表を出して、母親と疎開することになるのです。木下監督の母親は、脳溢血で倒れ、ほとんど寝たきりになっていて、ゆれるバスで運ぶのは難しいと感じた彼は、リヤカーで母親を運ぶことにします。


長い道のりを、兄と一緒に、リヤカーで母親を運ぶ恵介なのですが、とてもガンコで、人の話を聞きません。便利屋さんを頼んで、荷物を運んでもらっているのですが、調子の良い便利屋に気分を害し、キツイ事を言い、最初は、犬猿の仲なんです。でも、旅をしている内に、段々と、本当は良いヤツなんだってことが解ってきて、打ち解けていきます。この便利屋さん、濱田くんがやっているのですが、これが、とっても上手いんですよ。彼がいるお陰で、恵介と兄の過酷な旅も、ちょっと和やかに見えてくるんです。

ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!-はじまり

とにかく、恵介の母親に対する愛情が、とても深いんです。その愛が、とてもよく描かれていて、やっぱりお母さんって大切だよなぁって、観ているこちらも、親孝行しなくちゃって思いました。山道を歩いてきて、汚れてしまったお母さんの顔を、まず最初に、キレイに拭く場面があるんです。自分たちのことは、どうでも良くて、まず、お母さんをキレイにしてあげなくてはという気持ちが、そこに描かれていて、もう、どうしようもなく、愛しい母親と息子という絵がそこにありました。よくマザコンとか言うけど、そんな低いレベルの事じゃないんです。自分の母親なんだから、大切にするんだっていう気持ちは、マザコンなんて言葉では表せない、深い愛情なんですよね。

ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!-はじまり

そんな恵介だからこそ、周りのみんなも、やりたい事を続けた方が良いと後押ししてくれるんでしょう。そして、それまでに作った彼の作品が、彼を映画の世界に引き戻すきっかけとなるのです。人間の本当の愛情を描いて来たからこそ、戦争によって左右されることなく、戦争で渇いてしまった日本人の心を、また、潤す為の映画を作ることが出来たのだと思いました。

木下監督の作品がいくつも映画の中で流れて、モノクロの物からフルカラーになった映画まで、こんなに面白そうな作品がたくさんあるんだなって、初めて知りました。私の時代は、子供の頃から、既に、スターウォーズのような作品が上映されていたので、木下監督の作品は、とても斬新に感じて、レトロというより、新しいジャンルのような気がしました。とっても観てみたくなったので、レンタルしてみようかと思います。今だと、安く売っているDVDであるかも知れないな。本当は、大画面でちょっと観てみたいなって思うんですけどね。

ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!-はじまり

この映画、親子の愛情をとても良く描いているので、たくさんの人に観て欲しいな。そして、出来たら、親孝行して欲しいって言うか、きっと、この映画を観た後には、親に優しくしてあげたくなると思いますよ。どんなに頑張っても、自分より、親の方が寿命が短いんだから、大切にしないとね。古い映画も、たくさん体験出来るので、映画好きな方は、古い映画も観てみようかなって思うと思います。
ぜひ、楽しんできてくださいね。カメ

P.S : 原監督の初実写作品ですが、とってもやわらかい作品に出来上がっていて、あのアニメの時の優しさが、ちゃんと実写に引き継がれています。原監督にお会いしたら、ちょっと見た目がカッパさんみたいで、”カッパのクー”を思い出しました。キュウリをあげたくなっちゃいました。(笑)ステキな方でしたよ。これからも、実写映画、創って欲しいな。

ごめんなさい。すごく良い作品だったので、感想が長くなりました。スミマセン。




はじまりのみち@ぴあ映画生活



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「ある会社員」の試写会に連れて行ってもらいました。


ストーリーは、

ヒョンド(ソ・ジソプ)は殺人請負会社に勤務して10年になるプロの殺し屋だった。ある日、共に仕事をした新人のフン(キム・ドンジュン)を会社の指令通りに殺害しようとしたヒョンドだったが、死を覚悟したフンに貯めた金を家族に渡してくれるよう頼まれる。フンの家を訪れたヒョンドは、フンの母親がヒョンドが昔から好きだった一発屋の歌手・ミヨン(イ・ミヨン)だと気付き……。

というお話です。


ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!-会社

韓国映画なので観るのをためらったのですが、アクションサスペンスということで、ちょっと面白いかもと思って、連れて行ってもらいました。主人公の方は、それほどイケメンという感じではないのですが、アクションは、とってもカッコ良かったです。何となく、ソ・ジソブさん、全体のバランスが、要潤さんに似ているような気がしました。

ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!-会社

内容が、結構、面白くて、ちょっと笑っちゃうんだけど、でも、もしかしたら、こんな事もあるのかもと思わせるもので、楽しく観させていただきました。ある商社なのですが、表向きは商社、裏の顔は殺人請負会社なんですね。あのブラピ&アンジーで話題になった「Mr.&Mrs.スミス」でも、アンジーの勤めている会社は、表向き通信会社でしたもんね。ま、そんな感じで、殺人を請け負っているのですが、どーも、裏社会からの依頼がほとんどのようで、裁判の証人を殺すとかが仕事のようでした。でも、証人以外の殺しは、ほとんど、仲間内での殺し合いばかりで、本当に請け負ってるの?って途中で思ってしまいました。(笑)


ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!-会社

でね、この会社の超間違っているところが、殺人請負の会社なのに、アルバイトを雇ったこと。こんな重要な仕事なのに、アルバイトを雇うって、どーいうことっ!ありえないでしょ。そんな適当じゃ、秘密がすぐにバレちゃうでしょ。もー、全然、秘密厳守じゃないよぉ。(笑)

会社には、秘密のドアとかがあって、秘密の部屋で、殺人課の打ち合わせとかするんだけど、なんだか、イヤに汚くて暗い部屋なんですよ。いくら殺人を請け負うからって、イメージまで暗くする必要ないでしょ。どーせ、他の部屋と同じフロアにあるはずなんだから、そんなに無理しなくてもー!って、笑ってしまいました。

ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!-会社

そんな疑問ばかりを上げてしまいましたが、殺人は、結構、シビアに行なっていて、アクションは、すごいものでした。それ、いくら防弾チョッキ着ていても、弾、入っちゃっていると思うよ、みたいな感じで撃たれているのに、全然元気だったりして、マシンガンとかで撃ち合ったり、楽しいの。銃の弾が無くなると、こんどは、ナイフとか、素手での戦いになって、それも、また、凄いんですよ。アクションのところは、面白かったなぁ。

何のかんの言いながら、私、結構、楽しみました。面白かったと思います。ありえないといいながらも、もしそんな会社に入社しちゃったら、簡単に退職出来ないし、かといって、殺人をいつまでも続けるのも辛いし、反対に殺されるかも知れないし、考えれば考えるほど、色々楽しくなって、こんな設定も面白いなって思いました。出来たら、悪い人からの依頼だけじゃなくて、良い人からも依頼を受けるようになったら、商売としても成り立ちそうな気がするんだけどな。あ、でも、どちらにしろ殺人なのか。やっぱ、ダメだわ。(笑)

ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!-会社

私、この映画、結構、お薦めして良いのではと思いました。面白かったです。ソ・ジソブさんは、イケメンとは言えないけど、でも、良い味を出していました。アルバイトの男の子役で、K-POPアイドルの子が出ていました。私は、知らないので、なんとも言えませんが、かわいい子でしたよ。
ぜひ、楽しんできて下さいね。カメ




ある会社員@ぴあ映画生活



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