4月13日 東京バレエ団の「ラ・バヤデール」を見ました


酒井ゆきえオフィシャルブログ「酒井ゆきえのオフィシャルブログ」Powered by Ameba

それがね、キャストが大幅の変更ですショック!



まず、ソロル役のフリーデマン・フォーゲルがドイツ政府の渡航自粛勧告によりキャンセル


替わりに、オランダ国立バレエ団プリンシパルのマシュー・ゴールディング


酒井ゆきえオフィシャルブログ「酒井ゆきえのオフィシャルブログ」Powered by Ameba


別日のソロルのレオニード・サラファーノフは左ひざの怪我でキャンセル


イヴォシビルスク・バレエ芸術監督のイーゴリ・ゼレンスキーが招かれました


おまけに、ガムザッティ役の奈良春夏が左足の骨膜縁でキャンセル 田中結子が代役



つまり主要人物は一人だけ あとの人ははみんな替わってしまい、


本来とはかけ離れたものになってしまいましたダウン




では会場の拍手ぱちぱちが大きかったランキング トップ3クラッカー



1位 マシュー・ゴールディングさん 合格


原発騒ぎでどなたも外国からいらっしゃらない中、良くぞ来てくださいました


エレガントで品のある踊りは素晴らしかったです



2位 東京バレエ団のコールドの皆様 合格


いつもですが、ほんとによく揃っています 


影の大国の 影が32名連なるところのアラベスクの手足の角度 素晴らしい 美しいです




3位ブロンズ像 松下祐次さん 切れは良かったけど、ジャンプのときのデベロッペしている足が少し下がってない?




ありゃりゃ、主役の上野水香が入っていませんねしょぼん


手足が長くて、体がやわらかくて、顔が小さくて・・・うらやましい



・・・と、少しだけ残念な舞台でした チョッとだけねにひひ