10分ぐらいで相手に好印象をもってもらうのは簡単、でも難しい | 鯉太郎&神楽&銀八 3ニャン日和

鯉太郎&神楽&銀八 3ニャン日和

カープと漫画とビールをこよなく愛する主婦が、愛する鯉太郎・神楽・銀八の様子等、徒然なるままに綴ります。




先日、人生初めて、ある資格試験の中の面接試験の面接官というものをやりました。
そういう器ではないのですが、恩義のある人に頼まれたのです。






10分程度の面接。
受験者は「相手の目を見てハキハキと、姿勢は真っ直ぐ」が基本だと思うのです。これができたら、こんな短い間に悪い印象を持たれることはない。たいがい好印象。とても簡単。

  



でも意外と、完璧にはできないものですね。
緊張感からなのか、それがその人の素なのか。








そういう自分も、質問事項は決めていたものの、返答を拾ってさらにひろげた質問をするのは神経を使うので、自分の方も結構疲れました。
他人から見たらこういうところを見られているのだなと、とても勉強になりました。






学生さんだと、面接練習で先生に見てもらえる機会があると思いますが、大人だとなかなかないですよね。自分は普段からきちんとできているから練習しなくても大丈夫だろうという自負もあると思います。でもそこは、家族やご友人に協力してもらって、本番前にチェックを入れた方がよいと思いました。
たかが10分、されど10分。
この人は合格できたらいいなと思ってもらえるために。













そして、学生さんはいよいよ受験シーズン。



みんな頑張ってニャ~!!