では、約束通り、今回の記事では、「愛媛の展覧会について」書いてみたいと思います!
さて、では、みなさんは、少し前の日付、3月6日(日)まで、「日付を巻き巻き」して下さいね(^^)。もう、(そんな前のこと)忘れてしまった、という方は、「前々回の記事」を読み直して下さいね(笑)。
ちなみに、展覧会の正式名称は、「夏目漱石没後100周年記念『漱石と日本の21世紀美術展』」(愛媛県美術館での開催)です!

はい、では、愛媛に着いた翌日、まだ前日のレセプションパーティーの余韻も残っている状態で、「お昼頃から」展覧会会場に向かいます!そう、前日(5日)の夜は、「夜更かし」したので、朝起きられず(^^;)、三度寝くらいはしたんじゃないかな(爆)←一応「起きよう」と努力した、ということで(爆)(^^;)。

で、先日と同じ、愛媛県美術館の南館2Fギャラリーに到着します。今日の天気は「雨」。でも、まだ「持ちこたえている」状態で、美術館までは傘もささず、一応行くことができました!

そして、会場に入ると、昨日と同じように「クオリアートのスタッフの方」がいらっしゃいます。そして、受付付近には「クオリアートの代表の方」もいらして、「昨日のレセプションパーティーの後、興奮して眠れなくて…」なんて話をしたりします(^^*)。

そして、「今日こそは」ということで、ゆっくりと会場内の展示を見ていくことにします。なんか、スタッフの方の話によると、「先ほどまで」けっこうにぎわっていた、とのこと。午前中は、他の作家先生たちも多数いらして、もう、少し前くらいには、みなさん「帰られた」とのこと。悠希さん、やっぱり「動くの遅すぎ」でした(笑)。でも、まー、もう仕方ない(寝坊した件は)。で、「少し空いている」状態で、「ゆっくりと」展覧会作品鑑賞を始めます!

最初のコーナーは「日本画」でした。前回の上野の森(日本の美術)同様、「色んな種類の」作品が並んでいます!タッチもそれぞれ独特で、「デッサン力の素晴らしいもの」や、「アイデアが生きている」ものなど、あと、使う題材や素材に工夫があるものなど、様々です。わたしは、「気になるもの」は、(メモノートに)「簡単なメモ」など書きながら一つ一つ眺めてゆきます。特に、わたし「デッサン力ない」ので(^^;)、デッサンの優れている作品などは、それだけで、「見る価値ある」なんて思ってしまいます(笑)。もちろん、「デッサンだけ優れていても」ダメで、「何か惹きつけられるものがある」ものじゃないと、「メモはしない」と思いますが(たぶん)。

と、そんな風に眺めながら(メモしながら)歩いて見ていると、クオリアートの(わたしの)担当者さんがお昼ご飯から戻ってきたらしく、「声をかけて」くれます。もう、2日目ですからね、もう、だんだんと(初対面でも)慣れてきました(^^)。そこで、「いつもの悠希さん」で、「素朴な疑問」など、ぶつけてみます(^^*)。そうですね、例えば、この「紙本(しほん)って何ですか?」みたいな(笑)。そう、名前とタイトルの書いてある「小紙」に、やたらと「紙本着彩」とか「紙本墨画」みたいに書いてあるんですが、これが「よくわからない」と思っていたんです。すると、担当者(Sさん)、これは「日本画の表現で紙のことです」みたいな回答。日本画では、こう呼ぶんだそうです!さすが、展覧会開催会社の社員さんです(^^*)。
あと、(日本画のコーナーに)「抽象画」みたいなイメージの絵画なんかもあったんですが、「これはどうしてこのコーナーなんですか?」みたいな話とか。すると、「使っている素材(画材)」とか、後は「仏画なんかだと日本画の部類に入る(ことが多い)」みたいな話なんかも聞いたりします。「ふ~ん」って感じ(^^)。わたし、「日本画の分類」自体、あまり「詳しくない」のでね、まー、「超初心者」質問なわけです(笑)。わたしの認識としては、(日本画は)「日本画用の画材を使っている(顔料など)」という認識くらいですか(笑)。

はい、そうして、次のコーナーに入ってゆきます。今度は、「書道」とかだったかな。こちらは、また「よくわからない」部類になります(わたし的には)。第一、あんまり「達筆だと文字自体読めない」(爆)ので、「楽しみようがない(味わいようもない)」わけです、わたし的には(^^;)。なので、「ふ~ん」とか、思いながらどんどんと見てゆきます。俳画でも「絵が入っている」ものは、「絵を味わう」ことはできます。でも、(わたしにとっては)「日本画ほどの迫力(威力はない)」感じですね(わからないから:笑)(すみません)。
そして、今度は、「かけ軸」とかかかっているコーナーがあります。こちらは、(中身の文章はよくわからないのですが)「額装」に惹かれてしまって、「このかけ軸どうなっているんだ?!」みたいな方に関心が向きます(笑)。そんな中で、「横文字で書いてある」かけ軸がありました。そこで、思った。「かけ軸も『自由』なんだ!」って(爆)。そう、(わたし)「自由なもの大好き」です!(笑)なので、当然、このかけ軸は目を引くわけです!そして、その隣に、「龍を思わせる」筆使いで、中に「グレーの色を使った」川の流れのようなものが書いてある作品がありました!もう「一目見て惹かれる!」。「あっ、こんな作品もあるんだ(かけ軸でも!)」と思いましたね(素直に)。そして、「こんなんだったら『わたしも作ってみたいな』」みたいな(笑)。そうして、一通り、かけ軸コーナーも眺め終わります。
今回の展覧会は「漱石と…」とついているだけあって、(来る前には)「書が多い」って担当者さんから聞いていました。でも、ふたを開けて(自分で)見てみると、「書の数はそうでもない」気がします。普通に、上野の森の時と同じように、「色んな(タイプの)作品がある」気がしました。でも、上野の森よりは、「もうちょっと上品(というかきちんとしている)」作品が多い気がしました。

真ん中のスペースには「オブジェ」も並んでいます。こちらも、和紙だったり、木だったり、べっ甲だったりして「色々」です。「よく出来ている」ものもたくさんあります!

そして、「ひとつめの部屋」終了~。次の「真ん中の部屋」に写ります。今度は、「彫塑・陶工芸」のコーナーに入ります。これは、前回の上野の森で「衝撃を受けた」のの(わたしにとっては)「続き」になるわけで、今回は(2度目なので)前回ほどの衝撃を受けることはなく、「落ち着いて」見ることができました(^^)。

そんな風に作品を順に眺めていくと、前回の上野の森で見た作品と「同じ作品」もいくつかありました。もちろん、「前回同様」よくできている、ことには変わりはないのですが、どうも(2度目なので)「既視感がある」のは否めません(わたしにとっては)。ということで、前回よりは、少し「ペースが速かった」かな(わたし的には)。もちろん、「新規の作品」もたくさんあって、「おぉ」とか「ふ~ん」とか思いながら見てゆきましたね。

そう、そんな風に作品を(ひとり)眺めて歩いていると、「はい、チーズ」などと、「写真を撮っている」気配が感じられます。最初は、「あー、誰か作家さんが写真を撮っているんだ」と思ったんですが、あまりにも「何度も続く」ので、そんなに人がいるのか?!と思って周りを眺めてみると、「スタッフの方が」作品の隣に立って、写真を撮って回っているではありませんか。で、その光景が「なんかおかしくて」、つい「面白い作業だな、と思って」と、口にしてしまい(^^;)、くすっと笑ってしまいます。すると、スタッフさん、「展覧会に来られない先生方がいらっしゃるので(その報告の為に写真を撮っている)」とのこと。「あー、すみません、そんなこと知らなかったから」、って感じですか(^^;)。はい、展覧会終了後、「報告書」を送ってもらえる、ということは「契約書から」知ってはいたんですが、そうですよね、そこに写真を添えるなら、「誰か(作品の)隣に立っていた方が」その場の雰囲気もわかりやすい(伝わりやすい)というものです。この時、「展覧会主催会社さんの配慮に感心した」ものです(本当に)(^^*)。

で、(もうひとつ)、この時、他の作家先生がお昼ご飯から帰って来られたようで、スタッフさんが「先生おかえりなさい」などと声をかけています。そこで、少し会話などが交わされていて、(その作家先生が)「名古屋出身らしい」会話がなされていました。そこで「名古屋」の言葉に反応したわたしは、(振り返って)「名古屋の方なんですか?わたしも地元が名古屋で…」などと、思わず聞いてみます。すると、急に話に割って入ったからか、その先生、ちょっとびっくりしたような?顔をされたので、わたし、(一応)「あっ、わたしも(一応)出展していて、わたしの作品も、その辺に飾られているんですけど…」なんて、(わけのわからない)説明をしてしまいます(笑)。すると、「その辺って…」とちょっとあきれられたような返答をされて(そりゃそうですよね^^;)…(ちょっと沈黙が続いた:笑)。すると、(写真撮ってた)スタッフさんが、「写真家の悠希先生です」なんて紹介してくれます。わたしは、余計に慌てて(いや、写真家じゃないから、まだ)などと思い「制止しようかと」思ったのですが、それは、余計に墓穴を掘る、と思い(^^;)首をすくめて「おとなしく」しています(笑)。すると、その先生「抽象画を描いています」と(簡単に)自己紹介してくれます。そして、スタッフさんが、「I先生はすごい先生ですよ」なんて補足してくれたので、わたしは、「あっ、じゃぁ、後でゆっくりと見させて下さい」と伝え、その場は何とかおさまりました(汗)。もう、「あまりくつろいでるとロクなことしないな」なんて自分でも思いましたね(爆)(^^;)。
そして、わたしは、また「展覧会作品鑑賞」に戻ります(^^)。

そうして、「二つ目の部屋」も観覧終了~。今度は「三つ目の部屋」に移ります!
今度は「洋画」のコーナーのようです。この部屋の(わたしの見ている)最後のあたりに「自分の作品(写真作品)」が飾られています!でも、(昨日見たので)今日は、こちらの部屋も「順番に」見ていくことにします!もう、(わたしは)「ゆったりとくつろいで」作品を鑑賞していました。すると、1/4くらいみたところで、「地元の方らしい」少し年配のご夫婦が作品鑑賞に来られました。そして、ふたりで「これいいね」とか、感想を述べあったりしながら見られてゆきます。そうして、「わたしの見ている」作品のところに来ました。すると、ご主人の方が、「あー、これは!」みたいなことをおっしゃいます。そこで、わたしは、なんだか嬉しくなって、「これ、いいですよね!」みたいに話に加わってみます!(笑)すると、ご主人の方が、「話好きな」感じの方で、「地元の言葉(アクセント)で」先ほど、(隣接する)「ファラオ展」を見てきて、こちらに寄ってみたんだ、という話や、エジプトのピラミッドを建てた人たちはすごいねぇ~、みたいな話や、色々絵画についてなど、しばらくお話したりします。わたしは、「ほんとにファラオ展を見た方がこちらにいらしてくれた」ことが嬉しくて、それに「地元の人の言葉に触れた」のが「旅行に来た」気分を盛り上げてくれたりして、楽しくお話させて頂きました。でも、その話の中でも、「わたしの作品も飾られているので(よければ見ていって下さい)」とは『言えなくて』(^^;)、そのままお話して別れてしまいます。特に、奥さんの方が、先に他の作品を見終えて、「じゃぁ、俺もすぐ見てくるから(先行ってて)」みたいな感じになったので、「余計に言えなくて」、ほんと「自分のモノはダメ」ですね(笑)。まだ「自信ない」んですね(^^;)。(自分では)「自分の作品は好き」だし、「いいと言ってくれる」人もいることはわかるんですが、こればかりは「仕方ない(慣れてないから)」(^^)。ま、そのうちね(笑)。

と、こんな感じで進んで行き、とうとう「自分の作品の」前にたどり着きます。すると、昨日見た「よし、よし、ちゃんと飾られてるな」みたいな感想とは違い、「あー、こんな(素晴らしい)作品たちの中に、わたしのも飾ってもらってるんだ」みたいな、妙な「感動(というと大げさだけど)」みたいなものを感じましたね。そして、じんわりと嬉しくなってきて、『あー、ほんとに愛媛の展覧会見に来たんだ!(わたしのも!)』みたいな感動を覚えたりします(微笑)(^^*)。

はい、そんな風に作品たちを鑑賞し終わり、受付に戻ると、ちょうど(わたしの)担当者さんが受付におられて、「すごくゆっくり見ていかれるんですね」みたいなことを言われました。そう、気づけば、「ちょっと足痛い」(笑)。そうして、「メモもしたよ」なんて話をすると、Sさんの上司が「すげえ」とか言います(笑)。まー、「人にお見せできない」ほどの「ひどいデッサン(とも言えない)メモ」ですので(^^;)、詳細をお見せすることはなかったんですが(笑)。

そうして、今、見てきた感想、とか話したりします。そこで、わたし、(最初の方で)「かけ軸」に惹かれたのを思い出して、「かけ軸とか(写真作品で)作ってみたい」みたいな話を担当者さんにします。すると、「かけ軸担当」の男の人(Fさん)がいて、「かけ軸について」教えてもらったりします!もう、嬉しくて、なんせ(身近に)「かけ軸について語ってくれる」方などいない身(普通そうだと思いますが:笑)、もう、「どんな風になっているのか」とか(Sさんの上司にそそのかされて)「かけ軸にはまったきっかけ」など聞いたりします。そのFさんが「かけ軸にはまったきっかけ」というのが、ある京都で開かれた(クオリアートさんの)展覧会で、「3千万円」とかするかけ軸を出された「高名な先生(今は引退されたらしい)」がいらして、そこで(それを見て)「はまってしまった」んだとか!おぉ、「3千万のかけ軸!」(機会があるなら)「見てみたい」ものです(わたしも!)(^^)。
な~んて、時間をすごしていましたね。そうそう、「実際にかけ軸みて」Fさんが解説してくれた時には、あまりにわたしが「真剣に」話を聞いていたからなのか、担当のSさんに「かけ軸について、こんなに熱く語るんだ」みたいに、「ちょっと笑われて」しまったりします(笑)。もう、悠希さん、完全に「くつろいで(なじんで)」ますね(爆)(へへ)。
ちなみに、わたしの気に入った「龍の絵」は、『墨象(ぼくしょう)』とか言うらしいです。「墨象」ね、あとで調べてみよう♪と思った次第(笑)。
あー、楽しかったです!いつか「かけ軸作品」作りたいです!(課題いっぱいですが:笑)。ま、これは、「またの機会(この先のどこか)」にね(いきなりはムリだから:実現への調査含めて)(^^)。

はい、「最後にもうひとつ」だけ。そう、あの「メモノート」に興味を持って下さったスタッフさんもいて(Kさん)、「先生は、今回の展覧会でどれが一番いいと思いましたか?(僕聞きたくて)」みたいなことを言われました。でも、それって「すごくムズカシくって」、ノートめくりながら、「メモしただけでもこれだけあるから…」みたいに言ったら、そのメモ真剣な顔してめくって眺めながら、「僕の担当している先生がいたら嬉しい」みたいに話されます。もう、なんだか少しおかしくって(すみません)、わたしもこんな「ひどい(状態の)メモノート」に興味を持って下さった方も初めてです(たぶん)。

この話には「後日談」があって、この後、東京に戻って何日かしてから、わたし、このスタッフさん(Kさん)に、「メモノートの報告」みたいなの送ったんです。Kさん、わたしが上野の森でもノートにメモした、と言ったのにも興味を示してくれたので(そのノートは、今回持って行かなかった一つ前のノートだったんです)。で、上野の森「日本の美術」で購入したポストカード(5枚セット)や、今回の展覧会の(わたしの)「ベスト5」も含めて報告してみたんです!(^^*)すると、わたしの選んだ作家さんの中に、「Kさんの担当の先生」もいらしたみたいで、「すごく喜んでくれて」、逆に「先生情報」など教えてもらったりします!これは嬉しい!中でも、わたしが上野の森でみた(流線形が美しかった)「陶芸の先生」がKさんの担当と知り、「会ってみたい」と伝えてみると、「シャイな先生で、関西からあまり出られることがないんです」なんてことも教えてもらったりします。もう、なんだか、(妙に)嬉しくて、「あんなに、『すごい作品』を作るのに『シャイな方』なんだ」なんて思うと、「みんな、自分のモノは多かれ少なかれ照れるものなのかも!」なんて思うと、「妙に親近感覚えたりして」(失礼な発言じゃなきゃいいですが:笑)、なんだか、「胸が暖かく」なったり、「次の作品へ!」創作意欲燃えたりして(笑)、(会ってないけど)これも「よき出会い」だよなぁ~、なんて、思った次第。

そうそう、それで、帰ってきてから、あまりに「愛媛(展覧会)楽しかった」ので、『イギリスも行くことにした』んです!!それで、職場で休み(5日連続)をお願いして回って許可もらったり、「イギリス旅行について」調べて宿や飛行機の予約をしたり、と、色々と「慌ただしかった」というわけ。

その他にも、「創作意欲旺盛」で、(その翌日に撮りに行った)「松山城の写真」で、「アートな松山城」とか作ったり、担当者さんに「東京の展覧会は『新作』を出したい!(作りたい!)」なんて言ってみたりして、(なんとか)OKもらって、「その作品にも着手!」してみたり…。

と、こんな日々を送っていたんですね、愛媛から帰ってきてから。ほんと、「展覧会記述だけで」こんなに「長く」なってしまった(いつも以上に:笑)。でも、「わたしの楽しさ(充実ぶり)」少しは感じて(共有して)もらえましたか?

イギリスは、また、「メンバーも雰囲気も全然違う?」らしいのでね、ほんと『楽しみ!』にしています!(今度こそ)「パスポートも」(再び)取らないとね!(^^)

東京の「新作作成!」も決定したし!『気合』入っています(今の所:笑)。そう、今回上野の森と同じものを出されていた方も(もちろん)いらっしゃったんですが、それよりも「同じ作風で(その作家さんだとわかる作風で)」”新作!!”を出されていた方もいらっしゃって、「あー、わたしも”新作”を!」(その方が楽しい!)みたいに思った部分などもあって、このような展開に(笑)。担当者さんにも「ムリ」お願いしましたからね(^^;)、これは「いいモノ作らないと!」ね(^^*)。「悠希さん、愛媛の方がよかったね」って言われないように!(爆)(へへ)。

ということで、今回はこのくらいで。

実は(記事書く前は)「写真も載せよう」と思っていたんですが、もう「十分長い」ので、
写真はまた後日(機会があれば)」ということで(まだ整理してないし^^;)。

それでは、また。みなさんも「よき日々を」(^^*)。