(今年の)1月下旬頃のことである。クオリアートの担当者のSさんと何かの話をしていた流れで、「先生、コンペとかは興味ありますか?」という話になった。そして、クオリアート主催で、上野の森美術館で開催される「日本の美術」という展覧会のことを知ることになる。
それは、毎年定例で行われている展覧会で、作家先生の中には、リピータの方も多い、人気の展覧会だとの話だ。それに、この展覧会では、「50号」の作品まで出展可能!とのこと。
わたしは、にわかに「色めき」たった。「50号」なんて、『一度は作ってみたい』と思っていた「大きなサイズ」である。それに、「上野の森美術館」での開催と言うのも気に入った。わたしにとって、上野の森美術館は、(毎年行われているらしい)「絵画のコンテスト」の募集のある美術館としての記憶が根強い。なんせ、(わたし)「絵は挫折派」である(^^;)。一度、上野の森に憧れて、そこで展示されるなら、と、F10号くらいの絵のコンテストに応募しようと考えて、(作品完成せず)「挫折した」記憶がある(苦笑)。それが、今回の話では、「50号」まで対象となる、というのだ。(わたしが)色めき立たないわけがない(笑)。

ということで、(担当者さんに)展覧会名を聞き、ネットで調べてみた。すると、2月の中旬に開催予定、との情報を得る。でも、開催期間は、2/14~2/18日の5日間で、仕事がお休みの18日は、(最終日なので)「お昼の12時まで」との記述がある。「あー、行けないかー」と思ったが、そこは粘る。14日の日曜なら行けなくもないのだが、それだと(たぶん)混む。それはできれば避けたい。それで、職場で、「有給希望」を出し、16日に「午後半休」をもらうことができた!それで、(実は)その日を「心待ち」にしていたというわけだ(^^)。

そして(16日)当日、予定通り、お昼に速攻で仕事を上がり、朝寝坊して自転車で来てしまったので(^^;)、速攻で(自宅の)最寄り駅まで自転車で戻り、駅前の駐輪場に入れ、電車にて、上野へ!お昼ご飯も食べたんだか、(ちゃんと)食べてないんだかわからないような状態で、上野の森美術館に到着!!

中に入っていく。あらかじめ、受付で「声かけて下さいね!(ちゃんと芳名帳も記入して)」と担当者さんに言われていたので(^^;)、少し緊張しながら、受付で簡単に話をし、あいさつしてみる(^^)。それで、ぶじ、(約束も果たし)展示会場内へ。ほっと一息(笑)。

展示会場は、最初は、思ったより狭いのか?と思ったが、中に入っていくと、思ったより「広かった」。そして、1階の部屋の中は、「ドンと50号」の作品がズラッと展示されている。「おぉ、さすが!50号!(迫力)」と嬉しくなる(笑)。実は、わたし、(現在)「生きてる方の展覧会はあまり行ったことがない」。もう、とっくの昔になくなってしまった「偉人たち(先人たち)」の展覧会は、気になると行ってみたりするのだが、それも、最近は「ごぶさた」だった。それというのも、生きている方の展覧会は、やはり「会期等短い」し、それに、作品点数なども多くない場合も多い(気がする)からだ。会社員をしている都合上、(今回もそうだが)「会期が短い」というのは、それだけで、「行ける機会をなくす」ことにもつながる(わたしの場合)。

でも、今回は、様子が違った。作品の内容は、「多彩極まる」ものが多く、作品の「形」さえ、「枠にはまっていない」ものなどもいくつもある。中でも、わたしのお気に入りのひとつとなった「魚のモチーフ」の作品など、「これ、いったい、どうやって、送ってきたんだろう(会場まで)」などと、(出展する立場からすると)「!!」と思うようなものも多かった(笑)。

そして、わたしが最終的に、(わたしの)「ベスト1」に選んだ、「豊光春」という作品とも出会った!これは、F50号の(画面上部に広がる)黄色と、(線の)「リズム」が心地よい作品で、「いつまでも見ていたい」気にさせるものだった。この油絵の筆タッチが、昔、自分が(初めて)F20号に描いた油絵のことを思いださせたりした(微笑)。そして、その作品の「(書き込み)日付」が、昨年(2015)なのも、「わたしを興奮させた」要因のひとつとなった。
そうして、しばし、その絵を眺め、また(引き続き)順番に作品たちを眺めていく。

そうして、1階の鑑賞は終了~。そして、2階にも「展示作品がある」ことを知る。そして2階へ!そこで、ビックリ!そこには、1階より、さらに「多彩な」種類の作品たちが並べられていた。

特に目を引いた(奪われた)のは、「彫塑(ちょうそ)・陶芸・工芸」の展示作品たちで、その技法もさることながら、「素材の多様さ」にまで目を見張るものがあった(笑)。木彫り、皮工芸などはもちろん、押し花や、キルト、七宝まである。中でも、「シャドーボックス」などもいくつも展示されていて、目を引かれた。ほんと、『えーっ、ここまで入るの?(アート)』って、感じである(笑)。その他にも、「わたしの理解できない(知らない)」素材や、技法を使ったものなんかもありました(たしか)。
ちなみに、2階の作品は、1階のものよりは、「小さめ」な作品が多かったです(たしか)。

もう、「アート満喫!(なんでもあり!)」に、喜ぶ、喜ぶ(笑)。もう、ほんと、(メモとりながら)「真剣に」眺めていたと思います(はたから見たら:笑)。

ということで、(たしか)2時間ほど、(すべての)作品をながめて「満喫」した後、入り口付近にあった「ポストカード」を見に行きます!そう、この展覧会では、展示作品とかが「ポスト―カードとなり」販売されているらしいのです!そこで、もちろん、わたしは、(ベスト1に選んだ)「豊光春」の作品を最初に探し、後は、(最初に書いた)魚のモチーフの作品と、あと、うさぎのモチーフの彫塑?作品とか、細かい描き込みのあったペン?作品とか、曲線が美しかった「壺」の作品など、5点ほど「ポストカード購入」しました!(嬉)
今回のこのポストカードの「売り上げ」は、「ユニセフへのチャリティー」となるらしく、「あぁ、クオリアートの展覧会はこんな感じなんだ(売り上げはチャリティーが多いのか)」といった感想でした。

そうして、受付で、ポストカードを購入し、ついでに、途中で書いた「来年の展覧会への参加希望の紙」を出して、「聞いて」みます!そう、最後に、出口付近にあったアンケートの記入場所で、「来年の展覧会に出展しませんか?」みたいな用紙があったんです!(笑)
もうその段階で、この展覧会を「気に入って」いたわたしとしては、ぜひ、もう、(来年)自分も出してみたい、と思ってしまっていたわけです(爆)。
そして!「今、大阪支社の方で(Sさんと言う方に)お世話になっているんですが…」みたいな話をすると、なんと!その男性は、「Sさんの上司」だったんです!(驚き:笑)
そして、希望はSさんに伝えてもらえば大丈夫です、という話とともに、少し打ち解けてきて(^^)、「すっごい楽しかったです」というお話なんかもします。「多彩な表現に驚きました!」と言うと、そのTさんという男性は、「飾れれば、何でもあり」みたいなことを言ってくれます!もう、その言葉嬉しくて、まさしくこれは「アートの展覧会だー」と叫び出したいような気分です(爆)(へへ)。

ということで、気分よく帰ってきたわけですが、帰ってきて、(落ち着いたら)速攻「Sさんにメール」します!(笑)そして、翌日、メールの返事と(夕方に)電話をもらい、ぶじ!『来年の上野の森「日本の美術」』の展覧会に、出展することが決まりました!!
嬉しいなぁ~(^^*)。楽しみ!もちろん、『新作!』作ります!!「F50号」初チャレンジ!です!!(もう、Sさんにもスペース確保しといて下さい、って伝えてあります!笑)

そうそう、この展覧会、(前述したように)「常連作家さんたちにも人気」のものなので、先に常連の先生たちにお声がけして、その後に、新規の方々にご案内するんだそうです。そして、ちょうど、もう、「来年の募集」を始めたところで、一応わたしも(常連じゃないけど)「そこに入れてもらえる」ことになった、というわけです(嬉しいなぁ~)。
ちなみに、一応、応募すれば誰でも展示できるわけではなく、「審査」があるそうです。あと、出展には「出展費用」もかかります(いつものように)。念の為追記、しておきますね。

はい、ちゃんと作らないとね、F50号。間に合うのか?そっちが心配です。実は、納期が意外と早く、8月中旬頃とのこと。これは、ポストカードを作成する為だそうなんですが、「それだと作品が間に合わない」場合、「ポストカードデータだけ先に(別作品でもいいので)」提出すればOKとの話も。わたしも(たぶん)「高い確率で」(笑)、「ポストカードデータは別作品で」先渡しとなる「予定」です(もう、すでに現段階で:^^;)。やっぱり、「せっかく作る」んですもん、「納期ギリギリいっぱいまで」使いたいですよね?(^^*)
展示作品の最終受け渡しが、来年の1月中旬とのことなので、少なくとも「年内中は」この作業を行うことになりそうです(今のところ)。もちろん、「ずっと作っているわけではない」ですけどね(^^;)。「時間かけて」ゆっくりと「作品練って、検討したい!」です(微笑)(^^)。

ということで、今回は展覧会鑑賞に行った話と、出展の報告を兼ねて(^^*)。

あと、少しだけ補足すると、今、「上野の森美術館の公式ホームページ」チェックしたら、今回の展覧会は、「第21回 日本の美術 全国選抜作家展」が正式名称らしく、「日本全国のアーティストの作品、日本画、洋画、工芸など約200点を展示」とのことだったらしいです。

それでは、また「長く」なってしまった(つれづれに書くと:笑)。

また、こちらも「随時」経過を報告していきたいと思います!

そうそう、クラウドファンディングへの「展覧会出展作品の掲載」は、「もう間もなく」行う予定です!「どんなの作ったのか」見てみたい方は、「次の記事あたり」をお待ちください!
よろしくお願いします(礼)。

それでは、また。