こんにちは! ゆきです😊

②は出発から飛騨の里まで書きます。

 

★特急ひだで名古屋から高山へ

わたしの住んでいる静岡は、比較的暖かい土地柄なので、JRの駅は暖かかったです。

飛騨高山に行くとなると、それなりに防寒服を着ていくことになるので、地元じゃちょっと浮くかもな…という感じでした(笑)

名古屋に着くと、静岡よりも寒かったです…高山はもっと寒いだろうに…大丈夫かな(笑)と少しだけ思いました。

特急ひだは在来線から出ているので、電車の出発まで少し時間があったので、新幹線改札内の待合所でぬくぬくしました。

特急ひだは今年の7月から新型車両が導入されたらしく、その車両にあたるといいな~と思いましたが、実際は旧型のワイドビューひだの車両でした。車窓が大きいので景色を見るのにはぴったりな車両ですが、スマホの充電ができない…んです。寒さのために電池のヘリが早く、車窓から写真を撮ることを早々に諦め(笑)、この目で見ることに集中しました。これはこれで楽しかった~。飛騨川が流れる護岸の岩のゴツゴツさ、実際に見てみてほしい!!という思うくらい迫力がありました!!

 

高山に着いてから、はじめは「カフェ植村」さんで昼食をとる予定でしたが、店主の体調不良により、今回の滞在では伺うことが出来ませんでした。



なので、早々に飛騨の里へ向かいました。

飛騨の里近辺で営業していたら行こうと思っていたお店はやはり営業しておらず、何かしらお腹に入れたくて、軽食屋さんで飛騨牛コロッケを食べました。軽食屋さんの女性は優しい方でした~😊

食べ終わるとすぐに飛騨の里へ。

飛騨の里はもともと白川郷にあった民家を移築したらしく、合掌造りのなかを見たり飛騨地方の人々の以前の暮らしを見ることが出来ます。

白川郷は少し遠いですし、実際に住んでいる人の家を見ることは難しいらしいので(お店とか宿は別だろうけど)、家の中を見たい人にはもってこいの場所だということですウインク






飛騨の里に入りいろいろぐるっと回りましたが、人が住んでいないだけに、侘しいエネルギーを感じました。人がそこに住んでいるか、そこで暮らしが営まれているか、これって結構大きいんだなと。そんなわけで、長居はせずに早々に切り上げました(笑)

田んぼの稲の植え方は興味深かったです。中心から円状に広がる感じ。七五三という数字も縁起のよい数字で、三を田植えでは採用してたとか書いてありました。よく苗を三本一組で植えますもんね❗


そして飛騨の里を出て、高山駅に向かいました。


②はこれまで。

読んでいただきありがとうございました✨