こんにちは、ゆきです!
最近読んだ本の中で、実験結果が思考によって変わると書いてありました。
実験結果で平均値を取ることが、真実がひとつではないことを物語っているよと。
そうそう、わたしは小学生のころどうして実験結果を発表する必要があるんだろう?と思っていたんですね。
だってみんな同じ結果になるのなら、やる必要ってあまりないと思うんですよね。
不思議なことに、小学生の頃は先生が期待する実験結果を出したことがわたしはないんです(笑)
だけど、中学生の頃は教科書に載っているような実験結果を出せることが多かったです。
これらの結果はどこから生まれるのか?
それは、わたしが実験後にどんな結果が出るのかを知っているかどうかだったんです。
小学生の時は、実験に興味がなさすぎて、何をしているのかも理解しないままにやってたんですね(笑)
なので、結果がどうなるのか分からないので、平均値以前の結果に至る感じでした(笑)
結果が分かっていた中学生の時の実験結果は、そういう思考をしていたので、期待したような結果が出たんです、きっとね。
なんで実験結果にこんなに差が出るのか疑問でしたが、
なんだ、思考の結果だったんだねと思ったら、とてもスッキリしました(笑)
理科の実験結果に限らず、料理なんかもどんなふうに出来たらいいな~と考えると
わりとそういう方向に料理も出来上がると思うんです。
思考の結果でいろいろ変わるのなら、自分の好きなように思考したら、自分の好きな結果を作ることができる。
現実は思考して行動して創るもの、わたしのなかで前よりもよく繋がりました。
抽象的な書き方になりましたが、自分の中で点と点が繋がる出来事があると、とてもスッキリしますよね!
あなたのなかでもそんな体験があるといいですね!
ちなみに読んだ本はこれです↓↓
面白いことがたくさん書いてありますので、ピンときたらぜひ!
読んでいただきありがとうございました!