こんにちは、ゆきです!

好きだったものを処分した話②です。

前回の記事では、好きだったアイドルのCD・DVD・グッズを処分したことについて書きました✍️

今回は、好きだった漫画を処分したことについて書きます。


私は幼い頃は絵を描くことが大好きでした。

小学2年生のころ、近所の友人が「なかよし」を読んでおり、月刊誌の存在を知りました。そこで私は、母に「ちゃお」を買って欲しいとお願いしました。しかし、母が買ってきたのは「ちゃお」ではなく「りぼん」でした🤣

はじめは「えっ😲」と思っていましたが、読んでみると意外にも面白く、特に「神風怪盗ジャンヌ」をすぐに好きになりました。それから15年近く種村有菜先生のファンとなり、種村先生の漫画は全て買うようにしていました。種村先生がりぼんで連載していた漫画は全て実家に置いてありました。


久しぶりに漫画を見てみると、好きだった漫画の多くは紙が劣化し色が変色してしまっていました。好きだったものも台無しと言わんばかりの状態。本は定期的に手入れをしないと痛むのだと痛感😭

また、以前と自分自身の好みも変わり、そんなに好きではなくなった漫画を思い切って処分することにしました。そうは言っても、画集はまだ手放せない😓


昨年末に処分した漫画の冊数は、約50冊。おかげで漫画ケース2箱分のスペースが空きました🙌

とは言え、まだ80冊以上手元にはあるので(苦笑)、時が来たらまた処分するのだと思います。


終の棲みかに行くつもりで、ものを選びシンプルな暮らしを実現させたいと思います😃