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最近読み終えたのは、伊坂幸太郎さんの「ガソリン生活」
面白かったです。
車が語り手で、主人公家族が事件に巻き込まれていく物語。
小学生なのに妙にしっかりした次男くんと、ちょっと頼りない(?)長男くんの
対比もいいな。
車同士が実はお喋りしたり、情報交換しているという発想も面白いです。
ページ数が400以上で、よその作家さんの本に比べ1ページあたりの
文字数が多い!
以前、「ゴールデンスランバー」を借りた時には文庫本だったけど
読みきれずに図書館に返しました。
改めて「ゴールデンスランバー」も読みたい気分です。
以前観た映画が面白かったので。
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