昨日、初めて三田国際中学校の説明会へ伺いました。

田舎の我が家から通いやすい、というメリットがありつつも、今まで訪問しなかった理由。


学校名に「国際」を謳っている学校は

外国の方に「hello」と話しかけられたら「Hi,John」とか笑顔で応えて、和やかに会話を続けられるスキル(英語力、コミュニケーション能力)が必要そう


自分の意見を求められたら、きちんと論理的に堂々と話せないと「oh no 君にはがっかりだぜ」と呆れられそう


全く国際的でない母は「国際」という言葉を聞いただけで、憧れながらも卑屈になってしまう


小学校の授業でしか英語に触れていない幼男子が、ネイティブスピーカーが多そうな国際系の学校で、付いていけるのか


という、どう仕様もない理由です。

だって、中学から10年間も英語を勉強した筈なのに、簡単な英会話もままならないの、私。

日本の駄目な英語教育の典型みたいな日本人なの、私。


母も問題が山積みなら、幼男子もコミュニケーションが苦手、他人への関心が薄い、オタク男子、と「国際的」でコミュニケーション力豊かな陽キャ、というイメージとは対照的。


なのに何故、今回重い腰を上げて、訪問する事にしたのか。

2月3日の午後という絶妙な日程に、算数と理科の、二教科入試をやっておられるからです。


幼男子といえば、酷語男子。かなりの労力とお金をつぎ込んでいるにも関わらず、低迷を続ける国語偏差値。

国算の二教科入試は当たり前にあるものの、算理の二教科入試は、余り見ない。


これは、行ってみるしかない。


入試の日程は

インターナショナルサイエンス

2月1日午前、午後、2月2日午後、2月4日午後

メディカルサイエンステクノロジー

2月3日午後

インターナショナル

2月1日午前、午後、2月2日午後


うーん、ややこしい。

日程もそうだが、コース名が全部カタカナガーン

とにかく、国際的なコース医療と科学の技術コースと、国際的で科学のコース(これはダブルでお得なコースなのか?)がある事は分かった。


幼男子が受験するとしたら、2月3日の医療と科学の技術コースだな。

予備知識はこれだけで、訪問しましたウインク


電車の中で、外国人教師に

「hello」

と話しかけられたら

「hi, hello nice teacher」

と笑顔で挨拶を返すイメトレをして、いざ三田国際中学校へ。

ナイスティーチャーって、何やねん。無駄な時間を溶かしたな。

長くなったので、続きます。

まだ学校にも着いてへんやん。全く紹介出来てないやん。