本日はKINAN AACAカップへ参戦してきました。カテゴリーは1-2で。

8時半、家を出発。父が夜勤明けなのでかなりタイトな時間設定。

レース前に撮った謎の写真。今日は涼しい。メンツはエグい。俺は眠い。

予備ホイールのボラワンは出番がないことを祈る。

案の定、時間が無く、ウォーミングアップも試走もできず…。空気圧もリア11bar、10.3barでほぼ晴れの日仕様でスタート地点に並ぶ。隣には同じく三味線のタクマさん。

さあ、スタート。ローリングはシケイン抜けたあたりで解除。ノーアップだったので呼吸が苦しい。津田くんのアタックがエグい。相変わらず右側は水溜まりが多い。折り返してしばらく走ってるとヘドロの混ざった10mほどの水溜まりが2連でやってくる。大きな落車が起きる。どんな状況かはしらない。脇見をすると自分もこのヘドロにやられてしまうと思い、音だけ聞いて通過。しかし、この路面コンディションは運ゲーやな…。

らいくんはリアが飛ぶものの、神的な立て直しで生き残る。横に並んで「ウェーイ(語彙)｣と会話を交わす。そんなこんなですかさず津田くんがアタックを繰り返す。

2周目も細かなアタックがあり、3周目に突入する前、笛と赤旗が振られる。どうやら落車多発しすぎて中断のようです。

とりあえずマスクして待機。ついでにミラーレンズだと危険なので調光レンズに交換。

タクマさんと2度目のスタート地点へ。

11:30~の再開だったが救急車2台来たので結局再開は11:53くらいでした。身の安全をとってる人もいて、かなり人数が減ってのスタート。

時間が押しているので残りは8周回。

乳酸溜まりに溜まって3周くらいでDNFにしようかと思いましたが気付いたら最終周回に。とにかく落車したくないので前で動く。折り返し前には既に、前にいすぎてバッテリー切れになりました。意識はもうろうとしてきて泥食いすぎてお腹も痛い。ヘドロ区間でアタックする人が！サーっと流れてしまいます。人にボトルに自転車に避けるのが大変。コレは正直自分も巻き込まれるの覚悟でした。トライアルしてて良かったなと心から思う。

最終コーナー手前までは10番手。コーナー入りはじめまで加速してギリギリを攻める。フロントが滑っているのを感じる。自覚があるから実質グリップしていると思う。知らんけど。いや多分、トライアルのおかげに違いない。

コーナーは3番目を走る。津田くんと川崎さんには追いつけない。3着目指す。しかしIRCの吉岡さんに刺されて4着ゴールでした。

結果真っ黒になりました。

ソックスは完璧に汚れ取れへんやろなぁ。買い直すかあ。

チャリも真っ黒。

GARMINコネクトが現在サーバーメンテナンスでログ上がらないので詳しい値は不明です。

ありがとうございました。

KINAN AACA第6戦