'視界ゼロ'世界経済…外国為替保有額安心できるか
https://www.hankyung.com/opinion/article/202003178416i
入力2020.03.1718:17修正2020.03.1800:17
0VisibilityCanForeignExchangeHoldingsBeRelieved?
'시계 제로' 세계 경제… 외환 보유액 마음 놓을 수 있나
2020年世界経済危機?
私たちが知ることができる経済危機の兆し二つ?
イ・ジョンウ センター長| 2019/12/18
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武漢肺炎ウイルス（コロナ19）
による経済衝撃が金融と産業多方面で広く広がっている。
各国が超低金利で‘お金解決戦争’に出た
が株価は暴落傾向で国際原油価格も急落している。
消費が総体的に萎縮して実物経済も悪化の一路だ。
需要と供給が同時に衝撃受ける
‘新しい形態の不況’が進行しているという専門家が少なくない。
アメリカに続きヨーロッパ連合(EU)も急増する患者傾向に驚いて
国境を遮断する動きを見せていて不安と恐怖心理は加重される公算が大きい。
このような危機状況で国家経済が寄り添う二本柱が財政と保有外国為替だ。
危機ではない時にも健全財政
と豊かな外国為替保有額の重要性が繰り返して強調された理由だ。
特に韓国としては1997年外国為替危機と2008年グローバル金融危機を
体験して‘外国為替倉庫’の重要性を
骨身に凍みる(to the bone all the way through)ほど実感した。
今我が国の外国為替保有額は危機に備える程充分なのか。
4019億7000万ドル(2月末)に達して絶対規模は通常の時より多い。
だが、近ごろ輸出が明確に減って対外経常収支は悪くなっている。
黒字幅がずっと減って近い将来月刊でも赤字になるという展望が出てくる。
金融圏と企業系では‘ドル日照り’兆候まで見えるほどだ
ウォン・ドル(アメリカ)為替レートは1週間の間50ウォン近く急騰して
ドル当り1240ウォン台に上がった。
韓国株式を大挙売る外国人投資者の離脱の可能性も外国為替市場の不安要因だ。