はなやか可愛い筆文字&水彩フローラルアート
継続講座
第四回目講義が終了しました!
今回から筆文字アートに突入していきますよ〜!
それでは行ってみよー!
筆文字アートを楽しむためのマインド
まずはじめに大切な5つのマインドについてお話ししました。
筆文字アートはなんといっても心の持ち方がとっても大切。
これは水彩イラストも、というか全てにおいて当てはまることです。
- こんな風に書いたら変かな・・・
- こんなの人へ渡したら変に思われるかな・・・
- インスタへ投稿してもいいかな・・・
これって全部、他人軸な考え方なんです。
とかく日本人は人の目を気にしてしまうもの(私もですけど)
なのでそこを理解した上で、自分軸になることがとっても大切ということをお伝えしました。
その他、感性の磨き方、アイデアの見つけ方などについても私の経験をまじえてお伝えしました。
全部が正解。ルールのない世界。
筆文字アートは自由な世界。
だから全部がまる。
だから実は教えることってない・・・
だけれども
「この人みたいな字が書けるようになりたい・・・」
という理想って生まれますよね?!
描きたい字が書けるようになる!
そのためには基礎の練習がと〜〜っても大切なんです!
筆ペンと仲良くなるために
理想の文字を書けるようになるためには・・・
線のバリエーションを増やすこと!!
筆文字アートは一本一本の線で表現するアートです。
なので線のバリエーションが増えることで、筆文字アートの可能性が広がります。
筆の持ち方や、筆の寝かせ方で、線の印象は変化します。
1文字の中にいくつかの線種を入れることで、よりアート感のある、つまり味のある字が書けるようになるんですね。
ガイドシートを使いながら、筆と仲良くなるための3STEPを
みっちり練習しましたよ
水彩フローラルアートに合う筆文字とは??
水彩のふんわりしたにじみが可愛いお花や葉っぱのイラスト
それが水彩フローラルアートです。
そんなふんわりしたテイストに合うのは・・・
丸っこくてぽってりした筆文字、ではないかと思います。
というか私が丸っこい字が好きというのもあるのですが
なので、講義では基本の練習をしたのち、
この丸っこぽってりな筆文字を書くにはこの線を使うんだよ〜ということをレクチャーしました。
だからと言ってそのとおり書く!ということではなくて、あくまで参考に。
みなさんそれぞれ自分が好きな字、心地よい字をを見つけていってくださいね
筆文字アートって正解はないと思います。
色々見ていく中で「私はこう書くのが好き」というスタイルを見つけながら、
じゃあその時を書くためにはどの線を使っていくのか?
この字はこの線を使っているな・・・
だから筆ペンはあの使い方か・・・
と自分で考えられるようになるためにも
筆ペンの使い方をマスターすること、つまり基礎練習が大切なんですね
ということでマインドから始まり、基礎をみっちりやらさせていただきました。
次は、より筆文字アートになる9つのコツをお伝えしながら、
フレーズや文章を書くときのポイントを講義しますよ!
盛りだくさんの予感
お楽しみに〜
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水彩絵の具で広がる新しいアートの世界
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