連休の初日の

9月15日は雪パパの父の

七年忌の法要でしたお願い

お天気は朝から雨雨

娘達にはお留守をしてもらって

雪パパとお寺へ

 

そういえば雪ちゃんを飼うきっかけは

お義父さんの一周忌法要の時でした

 

お義父さんが亡くなり

お義母さんも施設に入り事で

かーちゃんの心にぽっかり

大きな穴が開いてしまい

なんとなく犬を飼おうかなぁ?と思うようになり

何度か雪パパにお願いしたものの

雪パパは犬を飼う事に大反対でした

 

かーちゃんが仕事で忙しい事

犬はいつか死んでしまう事

毎日お散歩をしなければならない事

旅行に行けなくなる事

 

そしてなにより雪パパは

愛犬との別れを経験していて

もう二度とあんな悲しい思いをしたくない

という気持ちがあった様です

 

雑談の中でかーちゃんが犬が飼いたい事

雪パパが反対している事が話題になり

その時に皆が雪パパを説得してくれた事で

雪を飼う事が出来た事を

懐かしく思い出していました

 

あれから6年の歳月が流れ

雪ちゃんも10月で6歳

でも歳を重ねるのは雪だけではなく

かーちゃんも雪パパも

同じようにあれから6歳年をとってるんですよねあせる

 

ふと立ち止まって振り返ると

長い時間と歴史が

いつの間にか出来ている

 

かけがえのない日々を

大切に生きなくちゃなーんて

柄にもなく思った一日になりましたうーん

 

 

 

 

 

おしまいわんわん足あと