実釣テスト終盤戦に突入。 | 井上友樹のJUMPRIZE日記
2018-05-14 12:50:27

実釣テスト終盤戦に突入。

テーマ:ブログ

現場にてテスト継続中です。

今年は例年よりも多くの魚に出会えています。

ロッド開発は魚を釣る事でしか達成できない世界があります。

様々な地形、水深、環境で多くの魚とファイトする事で様々な事に気付く事が出来ます。

常に妄想が膨らみ新しい案が浮かび試しますが、実際に魚を釣ると勘違いだった事に気付いたり。

逆にこれはないだろうと思っていた事が、求めていた答えであったり。

毎日毎日勉強させてもらっています。

 

 

 

オールウェイク107ハイパーフュージョンは既に試作5代目に入りました。

前作4代目からティップの構成を更に進化させ、ブレは全く発生させずに柔軟性を向上させる事に成功しました。

使用材質等の関係から破断強度も引き上げられ4代目よりも確実に進化しています。

柔軟性アップを目指した最大の理由は早いバイトへの対応力。

風を利用したドリフト時のミスバイトはティップの構成を変えた事で確実に減りました。

上記の魚達はぶっ飛び君95Sラトル、プチボンバー70Sで釣ったものですが、これらシンキングスイマーの風ドリフト釣法で避けて通れないのがミスバイト。

この部分が大きく改善されたのは確実な進化です。

 

 

 

 

 

もちろん発売前のオールウェイク106モンスターバトルLIMITEDも並行して使用。

やはり強く時化た時はモンスターバトル構成に軍配が上がります。

無風状態では107ハイパーフュージョンと大きく変わりませんが、向かい風の中の飛距離や安定感、伝達能力に関して言えばやはり108、106モンスターバトルの方が断然優れています。

 

 

 

 

オールウェイク107ハイパーフュージョンでパワーフィネススタイル。

もちろんプチボンバー70Sを使用。

ドリフト中の早いバイトへのフッキング率問題に関して言えば、まだまだ改善の余地がありますが、4代目よりもフッキング率が向上したので確実に良い方向に進んでいます。

正直、これ以上のフッキング率は求めなくても良いようにも感じます。

この点はパワーフィネス専用ロッドを作れば全て改善されます。

一点を強く求めすぎると違うものを失う可能性もあります。ここは慎重に考えなければいけない部分です。

 

 

 

 

大雨、強風の中での動画ロケの1コマ。

他ルアーでは流され過ぎてしまい、飛びキング105HSでしかイメージ通りの釣りが成立しない状況でした。

大時化時のヒラスズキゲームで飛びキング105HSを使用するとバイトは多く出るものの、フッキング率が低いです。

これはヒラスズキの捕食スタイルとバイトの早さから来る問題なのですが、アシストフックをフロントに1本付けるとフッキング率が大幅にアップします。

感覚的には150%くらいですかね。

この写真の後、飛びキング105HSで連発モードに入りましたがアシストフック無しバージョンと有りバージョンでフッキング率を検証。

ヒラメや真鯛のようにシャローで後ろから食ってくる魚にはアクション優先でテールフックのみ、ヒラスズキの風ドリフトのように自然条件を絡めて流して狙うのであればアシストフックがあったほうが良いと考えます。

 

 

 

 

オールウェイク107ハイパーフュージョンで引き続きぶっ飛び君95Sラトルの実釣テスト。

ラトル音はヒラスズキを警戒させてしまわないか?と私も最初考えましたが、どうやらその心配は皆無のようですね。

凪の日ならともかく時化時はプラスにしか働かないように感じます。

ラトルが入っていても、根本はそのルアーが持つ飛距離やアクションにあるわけで単純に+10パーセント程度のアピールアップくらいに考えてもらうのが良いかと思います。

この+10パーセントのアピールアップでアングラーのモチベーションや集中力等メンタル的な部分が変わる事の方が釣果に結びつくのではないかと思います。

有効なシチュエーションは濁り、強いサラシ、安定しないピッチの細かい波等。

ぶっ飛び君95S,かっ飛び棒130BR共に良いデータが取れ、自分の中でラトルモデルの有効性を感じる事が出来た為、秋の生産分で発売決定です。

またぶっ飛び君ミディアム95SSの再販の要望が非常に多く、秋に全色リニューアル&モデルチェンジして再生産致します。

生産予定は下記のようになります。

 

ぶっ飛び君95SラトルSP   11月発売予定 8色30000本 次回生産未定

かっ飛び棒130BRラトルSP 11月発売予定 8色30000本 次回生産未定

ぶっ飛び君ミディアム95SS  10月発売予定 13色32000本 次回生産未定

 

 

まだまだテストは続きます。

5月いっぱいは全国各地を飛び回り、フィールドテストに専念する予定です。

恵まれた海に日々感謝♪ 

 

 

 

 

インスタグラムの方では以前公開致しました新機種オールウェイク110スーパーマルチ。

105マルチ構成を更に1ランク進化させた遠投スペシャルモデル。

3代目の試作でようやく理想に近いアクションとバランスが出てきましたので実釣テストを開始。

ここから本格的なテストが始まります。

105マルチを進化させ、飛びキング105HSをノンストレスで遠投出来るようにしました。

105マルチのフィーリングを壊さないように11フィートに持っていくのは本当に難しく、悩みに悩んでいましたがようやく答えが出た感じ。

使用した感想ですが、やはり飛ぶ。快適そのもの。

ここから何処まで進化させられるか楽しみです。

発売までは二年くらい待ってくださいね(笑)

 

※インスタグラムの方では一足先にフィールドテスト含めた情報を公開しております。

jumprize_inoue_official

よろしければ見てくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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