復活キハダ~♪
ようやく釣りに行けた。
でも復帰戦からまさかのキハダ3連敗・・・。
この3日間は本当に駄目駄目で、湾内キワから沖まで偵察したけど一度も跳ねを見る事なく撃沈。
まぁこの難しさが相模湾のキハダの面白い所だと思う。
そんなキハダを夢見て、新潟から仲良し組が遠征に来たのだが、来た途端にキハダが消えた(笑)
まぁ理由はこの寝顔だろう↑↑↑
最悪の状況ではあったけど、なんとか一本釣らせてあげたかったので、相模湾一周走り回り、真剣にキハダを探してる後ろで、キハダのボイル音レベルの大きなイビキをかいてアホ面で爆睡する、アングラーズショップディーパーズ川上代表。
川上君は9月にリベンジに来るらしいのだが、そこでも跳ねなかったら丸刈りにするらしい。
という事は、わざと魚が居ない場所に連れていけば丸刈りを拝めるわけである(^^)
で、新潟組が帰った翌々日からキハダの元気が戻り、バカスカ跳ね始めて食い出した(笑)
このキハダは一番大きい32.6キロ(^^♪
ララペン150Fのテストカラーで。
キハダに蒸着メッキ・・・もう、めちゃめちゃ有効だと思いますよ!
あとインナーグリッターも!
ちなみに最近は難攻不落と言われるシラスナブラでの跳ねがほとんどなのですが、少し元気の良いシラスナブラの場合、PE2号や2.5号にリーダー40ポンド、50ポンドで丁寧に誘い出しをやったら案外釣れる事が分かりました。
【シラスパターンの私のタックルデータ】
バックアッパー95/2プロト
ツインパワー6000HG
オッズポート2号
D-SPEC50ポンド
ララペン150F、ララペン125F
初期ドラグ(ファーストラン)約4キロ
中間ドラグ(セカンドラン)約5キロ
最終ドラグ(獲り込み前の円運動時)約6キロ
完璧なノットを組み、上記のドラグ変動を段階ごとにきちんとコントロール出来、魚が走った時はロッド角度を0度に近付け、止まった時は70~80度前後でしっかりホールドする。
これさえ出来ればPE2号で20キロサイズであればファイトタイムは2分程、30キロサイズであれば4分程あれば上がる事が分かりました。
乗り合い船では避けるべきだと思いますが、仕立て船やプレジャーボートで釣りをするのであれば、食わないナブラに3号以下のライトタックルで挑むのは完全にありだと思います。
逆に10分以内でしっかりとランディングに持ち込める自信があるのであれば乗り合い船での使用も全く問題ないでしょう。
ヒラスズキタックルでの青物攻略用に開発したララペン125Fですが、シングルフック仕様にする事でキハダにも有効な場面を確認出来たので良かったです。
ララペン125Fは9月上旬発売予定、年一回の生産になります。
ララペン125Fの受注開始は8月10日からとさせて頂きます。
よろしくお願い致します。