土曜日出社して
日曜日2/7、面会に行ってきました
土曜日出社は慌ただしくない分処理が進むので、たまに出ると仕事がはかどります
息子はパパと一緒にパパの実家へ
お姑さんの孫に会いたいコールが毎日かかって来ていたので助かります
会ってから2週間ほど経つと禁断症状がでるようで、毎日のように電話がなったりします（笑）
息子を可愛がってくれる事はありがたいことなのですけどね…
面会にはお昼過ぎに行って
他愛もない会話をして過ごしました
同じ病室の方とも仲良くして頂いているようでありがたいです
同じ病室には、
地元は関西の方で、地元の病院ではこの病気になったら5年は生きられないでしょう
と言われ、転院されてもう７年小倉先生にお世話になっているのよ～
という方もいらっしゃいました
確かにネットなどを見ると五年生存率など、怖い事がたくさん書いてあります
でもこの病気の進行具合は本当に人によってまちまちだと感じています
以前間質性肺炎の勉強会に参加した帰りに知り合いになった方は、酸素を引きながらご主人と愛知県から日帰りで勉強会に参加されていました
その方は、
もう何度も家族を呼んでくださいっていうこともあったけど、間質性肺炎になってもう20年以上よ～
と笑顔で教えてくださいました
急性増悪など怖い事もたくさんありますが、前向きに治療にあたらせてくださるドクターは本当に素晴らしいと思います
私が、面会から帰ってすぐに、
病室に小倉先生がいらっしゃったようで
少し話ができたよ～と母が喜んでいました
関西の病院に行っても数ヶ月に一度みせにおいでね
と言ってくださったようです
母が小倉先生にも数ヶ月に一度は見て頂きたいという希望を伝えていたからなのですが嬉しいですね
先週末も関西に勉強会に行かれていて
この日も、日曜日。病院にいらっしゃるなんて、お休みの日あるのかな、、、と本当に患者さん思いの先生です
去年、セカンドオピニオンではじめて来た頃は間質性肺炎の外来は週1だったのが、今は週3
それでもいつも外来はいっぱいです
それだけ、患者さんが増えているってことなのだと思います
きっとものすごく忙しいですよね
私も会いたかったです
残念
次回は酸素について書いていけたらと思います