今かんがえたら、とんでもないようなことを、やらかしちゃって過去、振り返ったら笑えない出来事ばかり
思い出すたび自分に嫌気がさしたんです、つい数ヶ月前まで
ある日の午後になって
不健全でも何でもいいから、とにかくゴタゴタから抜け出したい、こころを慰めたいって思って
これまでの生活や人間関係をぜんぶ整理して新しい生活を始めようって
そろそろ次に進もうって
わたしは半年以上かかってようやくダークサイドをパスした気持ちになりました
だから、喪に服すのはやめて、人生たのしもうと思うんです
悲しみと絶望は違うんです
とことん落ち込んでるときって何も感じることができない状態だから
今、こうして過去の過ちと向き合えてるってことは感情が戻ってきたってこと
やっぱり感情を持てるのはいいことだなと思う
女なんだから我慢しなきゃとか、大人だから我慢しなきゃとか、何もかもが嫌でも、がんばらなきゃいけない
けど、そこで泣けないばっかりに、辛い状況を招いてしまうような気がする
怒りたいときは怒る
泣きたいときは泣く
苦しいときは逃げる
そうしてあげないと自分の心が納得してくれない
心がきちんと機能してくれなくなる
だから、もう大人なんだからなんて屁理屈を、言わないほうがいいと思う
いつまでも間抜けにもがくのが人間だと認めることからの、始まりでした
過大な苦しみに追いやられたら、また読み返してみます
自分による自己セラピーの自作文!