お留守番してた頃のお話です
継続してダイエットをしていたユニコちゃん。
毎日出してるご飯とは別に、違う場所へ少しばかりおやつを置いていました。
床に降りて探してるユニコちゃんの姿を見て、
おやつに気付いてくれてたんだな、と思ってたのです。
怒り沸騰!ではなく、ヨレヨレなまま
「ダメだよ…お腹壊しちゃうかも知れないよ?」
そういって、スライムのように、へたりこんでしまいました。
「ちょっとお風呂借りてきますね…」とユニクープーさんに断って、銭湯でしばし体を温めました
いやもう、銭湯最高
大きな湯船でじっくり暖まって汗を流したら
かなりスッキリしました!
「戻りましたー!」とご挨拶したら
ユニコちゃんが嬉しそうに、ウンウンウンウン
(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。) byユニコちゃん
と、頷いてくれました。
心配かけてたのかな?
床材はイタズラではなくて、ちょうどお掃除時期だったので、ユニコちゃんは叔母より先に床網をお掃除してくれてたのでした。
食べちゃってたんでなくて、本当に安心しました!
お腹壊して病院で手術とかになったら、ユニコちゃんやにしまりちゃんに申し訳ない…
そんなことを本気で考えてました。
ユニコちゃんから引き受けて、新しい床材と交換してキレイになったお家に、ユニクーちゃんへ
ダイエットフードとは別におやつを少し用意しました
ユニコちゃん、クールに見えて優しくって。
叔母がへたり込むのも珍しいことなので
驚いたのかも知れないですよね。
そうですか、そうですか。
それでも叔母ちゃんは、ユニコちゃんが大好きよ
ゆきおば