子どもの性格は遺伝じゃ“ない”こと
ご存知でしたか?
実は、子どもの性格は
遺伝が3割
環境7割
と言われています。
もちろん、生まれ持っての性格はあります!
そこから、更にどういう性格になっていくかは
親の環境
きょうだいの環境
保育園や幼稚園の環境 など
様々な環境で大きく左右されます。
その中でも1番影響力が大きいのは
親の環境です。
【子は親を映す鏡】
という言葉がもう本当にピッタリ!!
親と子どもの性格が鏡のように
リンクしているという事です。
親がネガティブだと
子どもも ネガティブになる。
→感情の度合いまで親からインプットし、
性格に反映されるのです!
親がよく笑うと
子どもも よく笑う子になる。
→表情まで親からインプットし、
それを表現していくのです。
親が沢山「ありがとう」言っていると
子どもも 「ありがとう」と言える子になる。
→言葉のチョイスも親から学び
使っていくのです。
どこで覚えてきたん?そんな言葉?
と思う事も多いので
言葉に関しては、
保育園や幼稚園の環境が
大きいかもしれませんが
どんどん“環境”が性格を作っていくのです。
また、鏡とは別に
愛情を受けて育つ子
大きな器の親に育てられている子
家庭が穏やかな中で育っている子は、
《心が強く育つ》事が多いし
愛情を受けずに育つ子
必要以上に注意されながら育つ子
家庭がギスギスした中で育っている子は、
《心が弱い子》に育ってしまう事が多いです。
ちなみに、これらは
0歳の環境から影響があるのです
ちょっとプレッシャーに感じました??
私が伝えたい事は
プレッシャーに感じる事ではなく
【愛情は必ず積み上げられている】ということ
毎日抱っこしてると
毎日お世話していると
毎日遊んで!見てみて!攻撃されると
あああああ大変
と思う事ないですか?
でも、
その1回1回子どもと向き合う事が、
その1回1回交わす言葉が、
しっかり積み重なって
子どもの“心”の成長に
繋がっていくのです
ただ単に子どものワガママに
付き合っているのではなく
【とても意味がある事】なのです
そう思うと、私は
子どもと向き合える時間が
増えました。
ただ!!!!
向き合えない時もあります
だって、人間だもん。
完璧にしなくても良いと思うんです。
大切なのは
育児の知識を得ることで
子どもと向き合える時間が
“今までより増える”こと!!
少しでもいいんです。
子どもの心が育つと
何か困難な状況になっても
乗り越えやすくなります
ママやパパの愛って
想像以上に凄いパワーなんですよ
そんな想いをベースに私は活動しています♪
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