友達の義理のお母さんが
昨日退院して自宅に帰って来た

脳梗塞で半身に麻痺が出て
しばらくリハビリ病院に入院してた


退院って本当は嬉しいこと
だけど
介護となると
心境は少々複雑

病院でのリハビリでは
スタッフの方が
自宅で過ごせるようにと
その人はもちろん
ご家族の負担を減らすべく
頑張ってくれる

家で過ごせるように
自宅も改装
(介護保険で一分補助がある)

段差の解消やトイレの改装


退院に辺り
私のヴォクシー、車椅子仕様が
またまた活躍

でもって
車を引き取りがてら
様子を聞いてみた


「片手が麻痺だから、                                   パンツの上げ下げが出来なくて                  トイレの度に介助が必要!」

これって
義理のお母さんも友達も
双方にとって大変(>o<")

病院では
呼べばすぐに対応してくれる
24時間交替でスタッフが勤務してるから
入院中はあまり問題にならない

自宅では?

トイレ行きたい❗って
お嫁さんを呼ばなきゃならない
トイレ連れて行って貰って
パンツを下ろして、
用が済んだらまた上げて貰う

これ1日何回?
夜だってトイレ行くし…

数日なら
良い顔をして頑張れる
けど、介護はいつまで続くかわからない
毎日のこと

頼む方も
介護する方も
やはり気がねはありますしね(*_*)

嫌にもなる

って、私がそうだったから…

『一旦便器に座って
座ったまま少し腰が浮かせれば
パンツをずりずりと
ずらして下ろせるよ』

あっ、それなら出来そう❗


やってみないと
出来るかどうかはわからないけど
お母さんもひとりで出来るなら
やりたいはず
お嫁さんへの気がねも
ちょっと減る

お母さんへの伝え方も
重要だったりする

手伝う方の負担を減らすような言い方だと
迷惑感与えてしまうから

あくまでお母さんが楽なように
を、主体に言ってみる


もちろん
よさそうだって思っても
バランスが悪かったり
転びそうならやめてねとも
伝えました

介護される方も
する方も

少しでも楽な法が良いもんね


頑張れ👊😆🎵