こんにちは!
だんのゆきと申します。
講座でインテリアとビジネスを学びながら
フリーランスのインテリアコーディネーターを目指しています。
インテリアのこと、わたしのことなどを
日々綴っています
昨日は
久しぶりに講座のサイトを開いて、まだ観ていなかった動画で3Dソフトの使い方について勉強していました。
自己流で何となく使っていたところがあったので、詳しい方に教えてもらえるというのは、とてもありがたいことですね
3Dソフトを楽しく使いこなせるようになれたらな~♪と思っています。
さて、今日は
テーブルとチェアについて調べていたので、わたしのメモとしてちょこっと残しておこうと思います。
この辺りのことはネットで調べればたくさん載っていますので、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが
もしよければ、ご覧くださいませ
テーブルとチェアは奥深い
インテリアについて学びはじめてから、ダイニングテーブルとチェアを選ぶことはとてもとても奥深いことだと感じます
例えば、
形は四角形?円形?
脚のデザインは?
材質は?カラーは?
無垢材?突板?
木目の形は?
木材の種類に、オイル仕上げ、、
ひとつひとつを取り上げていったらきりがないようにも感じますね!
大事なのは
直接見て、自分がどれを好きかを感じること
なのかなとも思います
木目にしても、カラーにしても
デザインにしても
見て好きか
触って好きか
わたしの場合
見た目も、触り心地も、どちらも大事~と
思いますが
それ以上にもっと重要なことがあります
それは、テーブルとチェアの高さ
テーブルとチェアへのこだわり
わたしはちょっと変わったところがあると自覚しています。
例えば、カフェに行くにしても
どこのカフェに行くかを選ぶ基準は、さまざまありますよね。
ドリンクの種類や
好みの味や
雰囲気の良さ
込み具合などなど
わたしの場合は、そこに
テーブルとイスの使い心地が入ってきます
それも、かなりの優先度の高さなのです!
カフェに行ってノートを開いて何か自分会議をしたい時には、特にそうですね
わたしの頭の中には、近隣のカフェのテーブル・チェア事情がしっかりと入っています。。
椅子が低すぎると脚、膝の裏が
しんどくなります。
テーブルが高いと
食事もノート作業もしづらいです。
反対に、テーブルが低すぎても
背中が曲がりがちで、こちらもしんどい。
知っておくと、便利な数字がある♡
これから長い間、毎日使い続けることになるダイニングセットを購入される場合
特にこだわりたい方は
きっとオーダーメイドがいいのでしょうね。
MOMO NATURALも
長さ・高さを細かく調整できるので
ありがたいことだなと思います。
一方、オーダーメイドまではしないけど
既製品でも、できるだけ自分に合ったテーブル・チェアを購入したい場合は
①自分に合うサイズ
②一般的な数字
を知っておくことが大事だと思います!
①自分に合うサイズを知る
ポイントは、差尺(さじゃく)
テーブルの天板からチェアの座面までの長さ
一般的には27~30cmと言われています。
計算式
差尺=(身長×0.55)÷3-2
-2は、食事やリラックスしたいときにの高さ。
お仕事や勉強など作業をしたい時には、マイナスはせずに、テーブルは高めの方が良いそうです♬
わたしの場合は身長153cmなので
差尺=28cm(26cm)でした!
だいたい27cmくらいということですね
みなさまも一度、計算して知っておくといいかもしれません
②一般的な数字を知る
世にはテーブルとチェアと言っても、様々な組み合わせがありますよね。
・ダイニングテーブルやデスク
・少し低めのソファダイニング
・ソファに合わせるパターン
・高めのカウンターテーブル など
基本的には、差尺を知っていれば、だいたい差は27cm!(私の場合)と考えられそうですね
ただ、ソファなどのクッション性のあるタイプは、座った時に2~3cmほど沈み込むので、差尺からも2~3cm引いておくと良いようです。
(例:25cmくらい
座面高が40cmのソファなら合わせるテーブルは65cmとなりますね!)
例えばこちらのリセノのソファダイニング
テーブルの高さは、一般的なテーブル70cmよりもやや低めの68cmに
ダイニングソファーの座面高は42cm
差尺は26cm!
座面がすこし下へ沈み込むことを考えると、ちょうどいい高さで作られていることが分かりますね!
他にも、カウンターテーブルなら
こちらは作業しやすい高さ87cm。
差尺27.5cm、ハイスツールの高さは約60cmがよいですね。
テーブルとチェアそれぞれ別のものを合わせて使いたいときなどにも、知っておくと便利な数字だなと思いました
ついでに、、
周辺の数字も大切☆
ダイニングセットの周りにどれくらいのスペースがあればいいかが分かっていると、目安にできますね!
最低でも確保しておくと良い数字だと思いますので、ゆったりめがお好みの場合はもっと取っておくと良いでしょう
そうすれば購入後に大きすぎたという失敗も防げそうです
その他、お部屋に圧迫感を出したくない場合は、
小ぶりだったり、足が細かったり、低めのテーブルや、椅子の背は布ではなく抜け感のあるものなどを選ぶこともポイントになってきそうですね。
わたしの勉強メモとして残させていただきました
ご覧くださり
ありがとうございました!