その手で掴んでもいい 離してもいい
その耳で聞いてもいい 聞かなくてもいい
その鼻で息をしてもいい 止めてもいい
その口で話してもいい 話さなくてもいい

その足で歩んでもいい 戻ってもいい
立ち止まることも
振り返ることも
すべてが私には許されている

私が立つこの場所は
今まで歩んできた道の真ん中
それを分かった上で
私を肯定することも 否定することもある

でも、すべては通過点
何をしても されても
それはすべて
今につながっていることを
忘れないで