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アルピスタの道!(塩満友紀のアルパブログ)

「アルパ」はスペイン語で「ハープ」を表す言葉です。
南米で民族楽器として親しまれているアルパは、「ラテンハープ」または「インディアンハープ」とも呼ばれます。

演奏依頼・体験レッスン希望、お気軽にご連絡ください。

ブログ更新がこんなに止まっているとは思わなかった‥‥。

長すぎた冬眠からおはようございます!

 

 

 

さっそくですが告知です!

4/20(水)、神奈川県央エリアのラジオ、「FMカオン」に出演します♪

 

13:00からの「ホッ!とタイム(生)」という番組の「県央の輪」というコーナーに、座間市出身者として呼んでいただきました♪

13:40くらいからの予定です。2ndCDから曲紹介もさせていただきます(n*´ω`*n)

ぜひお聴きください。

 

 

インターネットラジオからもお聞きいただけます。詳しくは下記URLでご確認ください。

FMカオン http://www.fmkaon.com/

 

 

 

春のアルペジオのチケット取り扱いも始まっています。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

コロナ禍だからこそ、音楽を盛り上げたい!!ラブラブ

 

こんばんは!

クリスマス目前ですが、今年はバタバタでなにもクリスマスに関する演奏ができず残念‥‥!

 

一方、プライベートでは人生で初めてクリスマスケーキをケーキ屋さんで予約しました。

24日の夜が楽しみです。

 

 

さて、今日は2ndCD"Fantasía"から、「ファンタシアス・デ・ペレス」の動画をお届けします!!

作曲者のシクスト・コルバランさんはジャズ要素を取り入れた演奏が素晴らしいアルパ奏者。

この曲も、パラグアイポルカを基礎にしつつ、トラディショナルな曲にはない構成・コード進行などの要素が練り込まれた魅力的な曲です。

 

 

 

 

 

皆さま、こんばんは。

秋空を楽しむのも束の間、一気に冬の風を感じられるようになった朝でした。

 

今日の更新では、2ndCD"Fantasía(ファンタシア)"CDの制作秘話的な(?)話をしたいと思います爆  笑

CD購入はこちらから(ameba外部のサイトを開きます。)

 

 

 

CDタイトルはいろんな思いを乗せつつ、"Fantacías de Pérez(ファンタシアス・デ・ペレス)"から貰いましたが、動画をご紹介している"Las campanas de alegría(喜びの鐘)"も、このCDの中核となっている1曲です。

(もちろん、全曲私にとっては大切な曲なんですけれども。笑)

 

というのも、この曲、実は前回のCDを作成した頃か、その直後くらいにはもうできいた曲なんです。

なんですが、一切お披露目されることなくここまで眠らされていました。

 

 

誕生のきっかけとしては、さかのぼることxx年‥‥私が中学生・高校生のころニヤニヤ

キリスト教の私立学校だったので、部活動のひとつとして、ハンドベル部があったんですね。

 

当時、ハンドベル部のクオリティがすごく高かったんですよ。

私は合唱部だったのですが、ハンドベル部ははす向かいに部室があって、クリスマスの時期にはお互い校内外で演奏の機会があり、合同演奏することもある仲でした。

 

 

そんな青春の思い出から、そのハンドベルが青空に響き渡るようなイメージで作ったのがこの曲です。

(実は、ハンドベルと共演できるよう譜面も作ってあるという‥‥。笑)

作曲した当時は「鐘の音は高らかに」という仮題をつけていました。
 

我ながらいい曲ができたなぁと感じていたので(イメージ通りであるという点、そして、パラグアイポルカらしいという点から)、「これは然るべきとき・然るべきところで発表したいなと懐で温めていました。

そんなうちに2ndCDを作ることになったのでしたが、それまでのあいだに、ヨーロッパの大きな街で教会の鐘を教会内で・教会のすぐそばで生で聴いたり、国内で何回かハンドベルの演奏会に行ったり‥‥

すこしづつ曲のアレンジが加わっていきました。

 

そして去年、コロナ禍とともに暗雲立ち込める自粛ムードが世の中に訪れました。

ひとと会う機会が減り、大声で笑い合うことがなんとなくしづらい胸が苦しくなるような重たい空気感。

街を行き交うひとびとの表情はみんな笑顔で隠されてしまって‥‥。

 

 

‥‥でもきっと、また顔と顔を見せあって挨拶を交わせる日々は返ってくる。

 

 青空の下、平和の鐘の音は、ひとびとの笑い声を乗せて町中に広がる。

 

 

 

そんな新しい思いをのせて、皆様のお手元にひとつ完成形として"Las campanas de alegría(喜びの鐘)"を届けることになりました。

 

 

 

ちなみに、"Alegría"という単語は、ベートーベン交響曲第九番合唱付き「歓喜の歌」の「歓喜」を示す言葉としても用いられています。

 

 

 おお 友よ、この調べではない!

 もっと快い、喜びに満ちた調べに、ともに声をあわせよう

 

 

そんな日を待っています。

 

先月はFacebookのみのお知らせとなってしまいましたが、入院に伴うライブの延期を突如することになり、ご心配おかけしました。

この冬は、少しずつ動画をアップしていこうと思います♪

 

 

まずは第一弾。

なんと言っても今年は2ndCD発売の年。

 

そしてその核のひとつとなったのがこの曲。

 

 

Las Campanas de Alegria(喜びの鐘)

 

 

 

 

アルパ: 塩満友紀

ギター: 高山直敏

ベース: 高山直敏

チャランゴ: 宍戸誠

 

 

 

1stアルバムでお披露目したオリジナル曲Al volarに宍戸誠さんにチャランゴを入れてもらい、「えー、アルパとチャランゴ、いいじゃん💛」と味を占め(!?)、今回も生意気にもアレンジをお願いしましたラブ

チャランゴはめっちゃこだわってレコーディングしていただき、至極光栄ですキラキラ

 

 

そして、少し前ですが、誠さんが放送しているラジオでもご紹介いただきました♪

(全然手が回らず、このタイミングでの紹介‥‥ごめんなさいガーンあせる

 

 第70回【ラジオ】ボリビアから発信する、宍戸誠のゆるゆる気軽にラジオ

 

CDについては、「友紀ちゃんにしか出せない色が出てきた」と批評いただきました合格

ラジオは300円と有料ですが、所属するカルカスの曲紹介、南米のプチ知識、誠さんのオリジナル曲など、楽しみがギュッとつまっています♪

 

 

 

それでは皆様、楽しい週末をお過ごしください照れ音譜

今日はよく歩き回りました。

 

 

 

アルパ奏者なので(?)、よくアルパ奏者・アルパ愛好家のブログを見ているのですが、みなさん更新頻度がそんなに高くないんですよね。

 

私も、日課にするとかバイオリズムに取り入れているわけではないので、ご存じの通り、更新はマチマチですが‥‥。

 

 

 

でも、月1~2回は更新しているので

 

これはひょっとすると、、、、

 

 

日本で活動してるアルパ奏者としてはナンバーワンの更新頻度なのでは‥‥!?

 

 

 

と、くだらないことを考えた一日の終わり。