憧れのスペイン17~サグラダ・ファミリア1 | アルピスタの道!(塩満友紀のアルパブログ)

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「アルパ」はスペイン語で「ハープ」を表す言葉です。
南米で民族楽器として親しまれているアルパは、「ラテンハープ」または「インディアンハープ」とも呼ばれます。

演奏依頼・体験レッスン希望、お気軽にご連絡ください。

このスペイン旅行、サグラダ・ファミリアを見に来たと言っても過言ではありません。

 

基本ノープランで計画したせいで、グラナダなどでは英語のガイダンスを聞くことになり学のなさを身に沁みて感じた私ですが、

このサグラダ・ファミリアだけは事前ツアーを予約しました。

団体行動ってほんと苦手で、嫌いなんですけどね‥‥。

 

集合は、バルセロナの凱旋門。

電車で行く距離でしたが、ワクワクしすぎてやたら早く起きてしまったので、歩いて行くことに。

 

 

 

こちらが凱旋門。

手を伸ばしているのが私です。

 

続々と日本人が集まり、がっかりする私。慰める同行者。笑

全員揃ったところで、まずは市内観光へ。

 

まずはモンジュイックの丘

オリンピックの施設が残されているところで、街を見渡せる素敵な丘です。

 

 

中央部少し左にサグラダ・ファミリアがあるのわかりますか?

もうね、これを見ただけで私は感動です。

 

「どんなに遠くからでも見られるように」と願って高く高く設計されたサグラダ・ファミリア。

まさか、こんなにも高層ビルが立ち並ぶ世の中は想像していなかったろうな。

(おそらく、教会周辺は厳しい建築制限があるのでしょう。)

 

 

このあと、カサ・ミラカサ・バトリョなど市内のいくつかの観光スポットをバス内から案内してもらいました。

バルセロナは特徴的な建築物がいくつもありますが、どうも話しを聞いてると、

 

 「あの建物いいな~俺も作ってほしい!」

 

という金持ち(パトロン)の願望によってできたものが多いようです。子どもか。笑

 

 

そして、いよいよバスはサグラダ・ファミリアへ。

近くでバスをおり、徒歩で向かいます。

 

すると‥‥

 

 

見えてきたのは‥‥

 

 

 

 

 

 

ついに、ついに、会えた。

 

CMで見た、教科書で見た、夢にまで見た、サグラダ・ファミリア!!