3月24日


夫が亡くなっても家を引っ越したり模様替えをする必要もないので夫の物品はほぼ何も処理せずに置いてあります。


夫はいわゆる「ガジェット」が好きで、こんなもの誰が買うのだろうと思う変な小物をちまちまとネットで注文しては1人で悦に入っていました。中には役に立つものもありますが、申し訳ないけどタダのガラクタが多く、この辺りの物は少し捨てました。


そんなふうに普段の片付けでふと目につく「思い出の品」の数々。見るだけでたくさんの思い出と共に涙が溢れます。これらのものはいっそ捨てたら忘れてしまうと思うのですが、それもなんだか。結局捨てずに時々眺めては悲しくなってバカバカしい、の繰り返し。


結論=まだまだ捨てられそうにありません。