下田「俺の考えは、みっこのこと好きな気持ちはもちろんだけど、悪影響になるならみっこにとっても良くないし、俺も残念だから長く付き合いたいから良い仲間として適度な距離が良いんだと思う。」


これが、下田さんの答え。


私 「私は、下田さんへの想いから嫉妬心や束縛心が出た自分が嫌で辛かったから一旦離れようと思った。

でももし、下田さんが私の気持ちを分かりながらも繋がっててくれるなら、私も思ったことを正直に言おうと思った。そしたらそーゆのも改善できるのかなって。どうしたらいい関係でいられるのか解決策を考えてた。適度な距離がどの距離かわからないけど、みんなと一緒は嫌だよ…。」


下田さん「んとね。正直、今のまんまだと、きっとみっこの旦那さんとか娘さんに気付かれてしまうと思う。

もしかしたらもうなんか最近変だなあ?!と思われてたりするんじゃないのかな?!

そして、みっこの家、ビミョーになって、家庭を壊してしまうかもしれないよ。

そしたらもちろん俺らも会えなくなる。

俺もみっこの事好きだけど、みんなと同じ距離感とまではいかなくても、少し冷静さをもたないといけないのかなぁと思ってるかなぁ」


下田さんごもっとも。冷静じゃないのは私だ。


私「えっと、悪影響についてなんだけど

多分私の言おうとしたことと、下田さんに伝わったことが違うんだろうなと気づいた。

直接会って話してるわけじゃないから、遠回しな言い方や言葉の綾みたいな言い方はダメだね。

傷つけてしまってごめんなさい。

悪影響ってのは、下田さんへの好きが止まらなくなるとよくないって意味なだけでそんな深い意味はなかったんだ…

私の周囲の人に悪い影響を及ぼすという意味ではないから。下田さんがそこにショックを受けてたと知り反省しました。」


続く。