今回は電気機関車です。

ニコニコ爆  笑ウインク

ED45 2

関西線 富田駅

 

三岐鉄道株式会社は三重県にある、

いわゆる中小私鉄です。

 

 

元は三重県と岐阜県を結ぶ予定で計画されていたことから、

社名も両方の県の頭文字をとっていますが、

諸般の事情により、

三重県内にて終了しています。

 

旅客列車も運転しています。

もとはこの撮影駅からでしたが、

少し離れた近鉄名古屋線の富田駅のほうが使ってくれる人が多いため、

後に途中で分離し近鉄駅に乗り入れをしました。

 

国鉄側もそれなりに利用客はいましたが、

近鉄側と比べたら悲しいぐらいに少なく、

国鉄時代は富田駅の本数もやる気あるのかくらいしかなかったこともあって、

本数や利用客数が倍以上の近鉄側にすべて変わっています。

(いまでも、JRと近鉄とでは近鉄のほうが賑わっており、

JRは無人駅、近鉄は急行まで止まる駅員の居る主要駅です。)

(いまでも、旅客駅時代のホームが残っています。)

(横に見えるのが旧旅客ホーム)

 

三岐鉄道は大手セメントメーカーの出資によって開業したこともあり、

当初より貨物輸送が盛んでした。

 

ED45は1953年から作られたもので、

特徴的なのは鉄道車両では珍しい「右運転台」仕様になっています。

鉄道車両でほかに右運転台なのは地下鉄の一部路線で見られる程度で、

大半は左運転台です。

(路面電車には中央というのも存在しています。)

 

これは後に他社から購入してきた機関車もわざわざ右運転台に改造しており、

かなりの特徴と言っていいでしょう。

 

今現在私鉄で貨物列車を運転している会社は、

指で折って数えられるくらい少なく貴重な会社です。

 

少し行った桑名からは元近鉄線だった路線が三岐鉄道に変わった路線があり、

そこは線路幅が他よりさらに小さいため、

更にローカル路線を味わえることができます。