おはようございます
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気学と禅タロットを生活に活かしています。竹内佑佳です。
今日のカードには、
昨日の雲のクイーンに引き続き、
火のクイーンが出ました。
このブログを見ている方は、
ご存知かもしれませんが、
タロットカードは
大アルカナ(22枚.禅タロットでは23枚)
小アルカナ(四大元素×14枚)
という構成です。
小アルカナの14枚、随分と半端な数ですね。
小アルカナには、
1〜10までの数字がふってあるカードと別に、
4枚の人物が描かれたカードがあります。
〇〇のキング
〇〇のクイーン
〇〇のナイト
〇〇のペイジ
がそれにあたります。
今日出た、火のクイーンはこのカード。
タロットカードでは、
キングは大人の男性
クイーンは大人の女性
ナイトは青年
ペイジは子供
となります。
人物をそのまま、
自分は お子ちゃまな段階
あの人は 成熟した女性
なんていう風にもみることもありますが、
仕事や恋愛について聞いた場合は、
そのことは、今こんな段階だよ。
とみることもできます。
一例をあげてみると、
キングは安定している、余裕がある、少し枯れてきたかも
クイーンは落ちついた時期、節度がある
ナイトは一番の盛り上がりの時期
ペイジは始まり、これからどうなるかは自分次第、枠がない
などなどです。
時間軸が左から右に動く図にすると、
こんな感じです。
カードの絵からのメッセージが一番ですが、こんな情報も参考になれば嬉しいです。
佑佳