28w4d

こんにちは。

お隣のベッドの方が36wに入ったということで、退院されました!
おめでたい!
あとは無事に産まれてくれることを願います…(*´ ˘ `*)


◯NST
今日はさすがに違う看護師さんでしたー!\( ˆ ˆ )/
ちょっとお腹触って心拍計ポンと置いたところで一発ビンゴ!ありがたい…。昨日一昨日の看護師さんと何が違うのかほんと気になるよ…。
ずれることもなく早々と終わりました。
最初ぷうちゃん爆睡してて、振動与えてもなかなか起きず、どんだけマイペースなんだと焦りましたが後半ちゃんと元気よく動いてくれて良かった。
張りは小さいのが一回。一回だったら許してやる、という謎の気持ち。


◯主治医の回診
お腹は柔らかくて頸管長も維持できてるけど、赤ちゃんがちょっと下にいるからまだ点滴で様子見、と。
前にも言われた通り、30週はここで乗り越えてほしい、と言われました。そのままずるずると36週まで結局居座りそうな予感もあるけど。笑

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昨日の点滴差し替えの話。

昨日一昨日の日勤だったNSTへたっぴで頼り無げな看護師さん。(Sさんとします)

NSTが終わったあと

Sさん: 今日、点滴差し替えですよね。シャワー浴びます?

まめ: はい、浴びたいです。

Sさん: じゃあその頃に呼んでください。もし私がいなかったら他の看護師が対応しますけど。

まめ: わかりました。(やっぱ基本、この人が差し替えするのね…)

このやり取りで、いかにしてSさんの点滴差し替えを回避できるか、そのことで頭がいっぱいになりました。


結果、

夜に替えてもらおう!

という考えに至りました。
Sさんが退勤してくれたら、何の問題もない!

切迫入院の人は、夕方以降張りやすいからシャワーは夕方までということになっていたので、今日はシャワー諦めようと心に決めて。


そして午後、急に外来に呼ばれて準備をしているとSさん登場。

Sさん: 今から外来ですね。その後シャワー浴びます?

まめ: いえ、今日はシャワー浴びるのやめときます。それで夜に差し替えしてもらおうかと思ってるんですけど。

Sさん: あ、点滴の差し替えは日中に、ってことになってるんですけど…。




がーーーん。。


Sさん: 何か夜じゃないとっていう理由がありましたか?

まめ: いえ、ないです…(脱力)

Sさん: じゃあ外来から戻ってきたら差し替えましょうね。ナースコールで呼んでください。

まめ: はい…(絶望感)




せっかく良い案だと思ったのに(´;ω;`)
この人差し替える気まんまんじゃん!




なぜそこまで嫌かというと、

◯NSTで心拍計付ける前に、大体の目処をつけない。
→点滴の時も、とりあえずどこでも打っとけ!ではずしまくりそう。

◯心拍見つけられないからって力づくで心拍計押し付けてめっちゃお腹圧迫してくる。
→上手く血管入らなくてグリグリ注入してきそう。



ぜっっっったいやだ!!!!



想像しただけでガクブル。


健診中も、点滴のことばかり考えてました。



そして、健診後。

戻ってきた私とすれ違うSさん。

Sさん:あ、終わりましたね。じゃあ差し替えに行きますからね!




差し替えする気120%まんまんじゃんチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーン



もう本格的に身の危険を感じて泣きそうになったので、もうどう思われてもいいや!自分の身は自分で守らなきゃ!と意を決して行動しました。



ナースステーションに行って、他の人に差し替えてもらうようこっそりと談判。


私がナースステーションの呼び鈴押そうとすると後ろからベテランぽい看護師さんが声をかけてきました。

看護師さん: どうしました?

まめ: 点滴差し替えがあるんですが、今日の担当じゃない方にお願いできないかなぁ、と…

看護師さん: え、あぁ、はい。まめたさんですね。わかりました。誰がいいとかあります?

まめ: いえ、どなたでもいいんです!ただちょっと担当の方は…ごめんなさい…

看護師さん: いえいえ、いいんですよ。後で伺いますね。




回避!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き



面倒な患者だなぁって思われたかもしれないけど、そんなのもうどうでもいい。
これで他の看護師さんがへたっぴでもいい。
とにかく信用ならない人からの処置は避けたいもの。自分の体のためだもん。
看護師さんも、なんか慣れてる感じで、点滴の担当チェンジ!!ってまぁそこそこあることなのかもしれませんね…。


そしてしばらくしてSさんが同じ部屋の他の患者さん対応して、それが終わったくらいに、声をかけてくれた看護師さん(Nさんとします)が登場。
Nさん、タイミングまで気を使ってくれた…(;O;)

Nさん: 私でもいいかな?

まめ: もちろんです!すみません、本当に面倒でわがままなことをお願いしてしまって…。

Nさん:いえ、全然いいんですよー。点滴嫌ですもんねぇ。私も痛いの嫌いですもん。


私が点滴ビビリ厨の面倒くさい患者とわかっているからか、Nさんは両腕しっかり脈を見てくれて時間かけて打ちやすいところを探してくれました。

そして、無事に一回で終了!!。・(ノД`)・。

感謝!!!!


Nさん:あー1回で入って良かった!やっぱりね、1回じゃダメな時ってあるのよ、どうしても。患者さんに申し訳ない気持ちにはなるんだけど、ねぇ。

まめ: そうですよね。ほんとにほんとに助かりました!ありがとうございました!!!

Nさん: ところで、Sさん、何かまめたさんの気に触るようなことしちゃいました…??

まめ: いえ!そういうわけではないんです。ただちょっと点滴だけ他の方にお願いしたいなって、ただの私のわがままです…本当にすみません。

Nさん: それならいいんですけど、もし何かあったら遠慮なく教えてくださいね。

と笑顔で去られていきました。

なんと優しい女神看護師さん…。


点滴後の痛みは1時間ほどで消えて、その後から今までほとんど何の痛みも違和感もなく過ごせています。

勇気出してナースステーション行って良かった…。


そうしたやり取りがあったので昨日はなかなか精神的に疲弊して夜は爆睡致しました。