名前を呼ばれ診察室に入ると先生『残念だけど、やっぱり悪性だった癌だったよ』
私『だろうとは覚悟してたけど、やっぱり頭の中の回路が停止』
そして先生『前回のエコーの結果で脇の下にもシコリがあるんだよね、これも細胞組織、今日とって詳しく調べた方がいい』
先生『採血して、脇の下も細胞組織とるからっ』
ええええええーーーー😱(←心の声)
私『先生、前回より痛いですか?』
先生『脇の下はほとんど脂肪だから前回よりは痛くないと思うけど』
えっ、おっぱいのの方が脂肪じゃないの?(←心の声)
今日は結果だけだと思ってたのに、まさかのまさか😱
前回のおっぱいの時の痛みを知っちゃってる私は、心臓バクバクでベッドに横になり、またもや目線は真上のエアコンを見つめ両足の指をパタパタ
先生に小声で誰か看護婦さんに手を握っててもらっていいですかって聞いたのに、先生『手をグッと握ってても大丈夫ですよ』って、違うよ~自分の手をグーに握ってていいか聞いたんじゃないわよ~
もう1回言う勇気もなく自分の手をグーに握って、ウッウヴーーーと声を出して痛さに耐えました
看護士さんから痛かったと聞かれ、痛かったと返事。
また、一週間後に脇の方のシコリの結果と胸の癌のタイプも分かってるからと言われました。
脇のシコリは自分で気がつかなかったけど、押したりすると痛いなっては思ってたけど、まさか乳癌と繋がってるとは思ってもみなかった