| 証拠金取引のリスクについて |
| 一般的に |
| 通貨証拠金取引には、株の現物取引よりも、大きな |
| リスクがあるといえます |
| だけど、リスクの大きさというのは、ポジションサイズと |
| 大きく関係してます |
| 1万ドルのポジションは10万ドルのポジションに比べ |
| 1/10のリスクです |
| つまり、ポジションサイズを変更することで、 |
| かなり、リスクの量を調整できるわけです |
| 才能があり、知識が多く、経験豊富で、頭もよいひとでも、 |
| 大きなポジションを取っていれば常に大きなリスクと隣り合わせ |
| です |
| また、 |
| 才能がなく、知識もなく、経験もなく、頭も悪い人でも、 |
| 小さなポジションで取引してれば、そう簡単に大きな損失には |
| なりません |
| トレードにはそういう部分があります |
| 証拠金取引がリスクが大きいと認識される背景には |
| 先物取引の影響もあると思います |
| 先物取引はもともと、当業者がリスクヘッジをするために |
| 作られた市場です、ですので、サイズが業者向きです |
| 例えばNYの原油は1枚が1000バレルです |
| 1000バレル=159000リットルです |
| NY原油1枚での取引でも、簡単に数十万円の損失が出ます |
| 普通の個人投資家にとってはリスク大きいですね |
| 私の趣味のごみだしでも |
| 一般家庭用のゴミ袋=45リットル |
| なのに対して、、 |
| 業務用のゴミ袋は 90リットルのが販売されてます |
| でも、FXの場合は、1万通貨から取引できるとこが多いですし |
| 1000通貨から取引できるところもあります |
| 個人投資家の資金サイズに見合う小口取引ができるので |
| 便利です |