先日、ナゴヤドームの近くにある、名古屋東文化小劇場にお芝居を観に行ってきました。
芝居のタイトルは「沈香」。
戦争時代、名古屋を襲った名古屋空襲を軸にストーリーが展開していきます。
知っている場所が実際に戦争の舞台になったということがリアルに感じられ、心に響くお芝居でした。
私は戦争を知らない世代だけど、親や、そのまた上の世代はリアルに生きた時代のお話し・・戦争を忘れてはいけない事と、今ある幸せを、大切にしていかなくては行けないと実感しました。
今の幸せは先人の苦労があってこそなんですよね。
一緒に見に行った演歌歌手のひなたみなちゃんと、演者の池戸陽平さんと公演後にパチリ。
陽平さんは現在に生きる人物の役柄だったから、役作りのためのダイエットは必要なかったみたいです。
お芝居の後は、劇場近くのイオンドーム前のイオンに入っている矢場とんでご飯。
この矢場とん箸、欲しい!
すみません・・・戦争時代を描いたお芝居を見て心が洗われたのに、カロリーたっぷりのとんかついただきます。
やっぱ矢場とんは最高~~~幸せの味!いつもより感謝していただきました!




