今年の夏は近所に借りた市民農園、その名もマロニエ農園の管理、ベランダのプランターのゴーヤ栽培と忙しいゆかりちゃまですが、実は、近所に住む妹の猫の額もないくらいのミニマムな庭のプロデュースも任せられているのです。
妹の庭は何にも植物が植わっていなくて、ただの荒野だったので、ゆかりちゃまがセレクトした植物を植えて花壇らしくしたのです。
妹家族が留守の時にこっそり訪れ、近所の人に怪しまれながらも、コツコツ作業を続け、8月になって、やっとらしくなって来ました。
フェンスに這わす、ツルものをいくつか植えておいたんですが、妹には実がなるまで何を植えたかは内緒にしていたんです。
妹は植物に全く詳しくないので、葉を見ただけでは何が生るのかは、全く分からないみたい。
でも、フェンスに這ってる葉っぱ、これ、どう見てもゴーヤだよね。
ほらほら、小さなゴーヤちゃんが生りだしたよ~~。
妹は「ちっ、ゴーヤか」って言っていたけど、何だったら良かったのな。
さらに、別の苗にはカワイイ実が付き始めているよ~。
これはひょうたんなのよ~~千成ひょうたん、可愛いでしょ?
妹は「なんで、ひょうたん?」って言っていたけど、姪っ子と甥っ子は、「ひょうたんだ~~」って、喜んでいた。
ゆかりちゃま、イイ事したな!
ブラブラひょうたんがぶら下がってる~~かわいいね~~。
沢山収穫して、腰にぶら下げる水筒が作りたいな~。
あと、モロヘイヤも植えてあるよ。
妹からは「もうちょっとなんとかしてくれないかな」と言われた。
確かに私も、もうちょっとなんとかならなかったかなと思ってる・・・。
ゆかりちゃまの妹の家の庭のプロデュースはまだまだ続く!







