競輪は日本発祥なんだけど、実は韓国にも競輪ってあるんですよね。
方式はほぼ日本と同じらしく、韓国国内には3つの競輪場があって、日韓の競輪界の交流もあるみたいです。
で、ここ数年は、韓国と日本の選手が交流の大会をしているらしく、今年は韓国の昌原競輪場で日韓戦が行われました。
そんな今年の日韓競輪戦にハズバンドが参加させていただきました。
韓国側の関係者の方には心から温かいおもてなしをしていただいたようで、ハズバンドはちょっとした韓国ロス状態です。
韓国のテレビの取材を受けたり、日韓戦の記者会見があったり、韓国では注目も高かったみたいです。
因みにこれは韓国競輪選手登録証。仮免みたいなものですかね?
それとも、国際免許証みたいなものかな?これがないと韓国競輪を走ることは出来ないそうです。
日本語とハングルで書かれた登録証・・・日韓競輪の友好の証ですな。
そんな友好の証として、このペナントを交換したそうです。
日本からもオリジナルのペナントを持って行って韓国の選手の代表の方にお渡ししたそうです。
これは、韓国側から頂いたので、韓日競輪戦になってるんですね~。どこに飾ろうかな・・・。
あと、お土産も色々と頂戴しました。
こちらは昌原競輪場マグカップ!こうして見ると選手の体型も雰囲気も日本と似てるよね。
同じマグカップですが、向きを変えて持ち手の辺です。
ハングル語がおしゃれでしょ?日本じゃ手に入らないよね!とても貴重なマグカップでしょ!結構大きいよ・・・大事にしよう・・・。
さらに韓国と言えば青磁。青磁のマグカップも頂きました。
ちゃんとペアの所が気が利いてる~。朝顔の柄かな?青磁の器は個人的に好きで、韓国でいくつか買って持ってるけどマグカップは持ってなかったので嬉しい。
このマグカップにも昌原競輪場の文字が入っていました。
わざわざ日本選手の為に作ってくれたのかな~ありがたいですね。
カップの底には、康津永郎窯とありますが、この康津と言う所は青磁の里と呼ばれているそうです。
ハズバンドが行った昌原競輪場は釜山に近く、この康津と言う所も釜山に近い韓国南部にあるそうでして、と言う事は、この青磁のマグカップは窯元で作られた品という事になりますね。
いいものなんじゃないの~?ありがたい!
さらに・・・韓国と言ったら高麗人参!こちらは高麗人参を何かで煮たもの。
高価な高麗人参が10本も入ってるけど、どうやって食べたらいいのか分からない。そのままなのかな~かなり強烈な味だけど、薬みたいなもんだもんね~普通に買うといくらなのかな?高いよね?得したよね?やったね!
と、韓国で頂いたものをご紹介しましたが・・・もちろん、ハズバンドはこれだけではゆかりちゃまの入国審査には通過できません。
ゆかりちゃまからリクエストされたお土産がないと、入国のハンコは押されないのである!
次回は、韓国土産をご紹介~。









