テンサン倶楽部ファンの皆様、お久しぶりでございます。


先日、テンサン倶楽部がテンサン倶楽部メンバーの小倉理恵の実家で秋恒例の柿狩りを行いました。



桃栗三年柿八年と申しますが、おぐりえの実家の柿の木は樹齢は相当あるみたいで、美味しそうな柿の実がたわわに実っています。


この柿の実を「採りたいだけ採っていい」と言っていただいた・・・まぢか!



しかし、礼節をわきまえるテンサン倶楽部は手ぶらでお邪魔するようなことはいたしません。


柿のささやかなお礼にと手土産を持参してまいりました。

松坂屋のデパ地下で購入した、麻布かりんとうの詰め合わせです。



柿狩りの前におぐりえのお父様にお渡しします。


喜んで頂けて嬉しいです。

いうても、おぐりえのお父様はテンサン倶楽部ファミリーの偉大なる父の一員なので、テンサン倶楽部風の空気はよく理解してくださっていて、話が早いです。



さあ、手つきは渡したので、後は柿を採れるだけ採ればいい!


ぷっくらと膨らんだ美味しそうな柿ちゃん・・・因みに品種はもちろん岐阜を代表する柿の名品、富有柿です!



「あれがいいんじゃないか?」「あそこに美味しそうな柿があるぞ!」


と、さすがテンサン倶楽部!皆で協力しながら良さそうな柿を選びます。




もちろん、脚立も使って高いところの柿もゲット!


もはやライバルは鳥だけだ!



味覚狩りって、楽しいね~不思議な充実感があるよね!


しかも、観光農園と違って時間制限もないし、のんびりと秋の恵みを実感できるね!


そして、テンサン倶楽部が歩いた後は、ペンペン草も残っていないと言われてしまうんじゃないかというくらい柿をもぎ取りまくった結果がこれだ!


バケツと買い物かごから溢れかえるくらいの量!重くて一人じゃ持ちきれないくらいだ!腕がモゲても柿は持ち帰るぞ!


さらに、柿畑以外にもおぐりえの実家には畑があって、秋の野菜がこれまた大量に植えられていた。


大根も身が締まっていておいしそうだ!


「野菜も持って行っていいよ」のお言葉に甘え、大根、カブ、ネギ、などなどを引っこ抜く。もちろん一番大きそうなのを狙って抜く!


いや~あんな少しの手土産でこんなにいたれりつくせりで、申し訳ないなあ~さすが!テンサンファミリー!




その結果・・・車はもうパンパンに・・・柿と野菜だけでこんなにも!


こうなると、ほぼ窃盗団のようだな・・・。