さて~無印良品の福袋・・・お値段以上の中身で私がかなり「得をした」という事は皆さんお分かりいただけたでしょう。
そんなお得な無印良品の福袋でもう一種類、確実に得をするのが「福缶」です。
中身は、毎年地域の縁起物の民芸品と、無印良品オリジナルアイテム、福缶と同じ値段がチャージされた「MUJI GIFT CARD」。
「MUJI GIFT CARD」は無印良品でのお買い物で使用できるし、実質、タダでオマケが付いてくると言うお得な缶なので、去年は10缶買っちゃったよ・・・。
因みに、今年の内容は、東北、北陸、甲信越、東海地方に根ざした縁起物とオリジナルのマスキングテープ。価格は2,014円なので「MUJI GIFT CARD」は2014円分チャージされています。
去年は手ぬぐいだったけど、今年はマスキングテープ。マスキングテーぷは非売品なので嬉しい!
で、今年も・・・福缶、10缶お買い上げ~~。
だって、民芸品が大好きなんだもん~缶は開封する瞬間が楽しいのよね!
これだけ買ったから被らないとイイなあ~。
・・・と、そんなに上手くいく訳もなく、だだ被り。
でも、こけしは3つ並べると不思議な統一感があって逆にカワイイし、まあ良しとします。
まずは、富山で江戸時代末期から作られていると言う、「とやま土人形」の犬と瓢箪。
犬は安産、瓢箪は種が多いから子孫繁栄と、縁起のいい事この上ないコラボ。
コロンとした素朴な風合いがいいですね。
こちらは二つ当たりました~青森県弘前市の「下川原焼土人形」
馬乗りの子供をモチーフに作られたこの人形は、まさに午年の今年にピッタリ。
華やかな色合いだけど、どこか品があって顔つきも優しい感じ~。
土人形でもう一つ、宮城県仙台市の「堤人形」。
この招き猫は、黒い肌に朱色と金色の筆が華やかで、猫の表情も険しく、少し神々しさを感じます。
対比して、抱えてるダルマの表情がほんわかしていて和みますね。
さて、無印良品の福缶で当たった縁起物を紹介していますが、なんたって10缶買ったのでまだまだ続くのだ!






