さて~せと焼きそばを食べて、お腹も膨れた後向かったのは、ラジオ・サンキューで紹介いただいた、赤津と言う地域にある工房、「喜多窯 霞仙」さんです。
折角、瀬戸に来たからさ、ちょっと陶芸をやってみたいじゃん~。
この霞仙さんは外国のお客さんも来ていたりして、ワールドワイドな工房だった・・さすが世界の瀬戸物ですな~。
練りは腰じゃ!
さて、ここでは陶芸を一から学んで頂きたいと、菊練りから行いました。
私は、短大の頃、陶芸部に席を置いていたので少しは出来るんですが、ハズバンドは陶芸初体験~「おい、陶芸の心、教えたる!」
は~いチーズ
じゃあ、ロクロ、回しちゃいますよ~土を触るのは楽しいね~。
我々は、与えられた量の土を全部使おうと、先ずはラーメン鉢、抹茶茶碗、粘土が余ったら小鉢を作る事に。
おいおい、ロクロ初体験のハズバンド・・・腰が引けとんど!
ロクロは繊細かつ大胆に!怖がっていたら粘土に遊ばれるど~!
と、横からうるさい私も・・・実は陶芸部も幽霊部員だったし、陶芸自体も10年ぶり以上で・・・お、おかしいな・・・。
魯山人の様には・・・いかんな・・・。
出来ました!ラーメン鉢に抹茶椀に、小鉢~。
裏には名前を入れてもらって、釉薬の色を決めて、後は焼き上がりを待つだけです!
やっぱ、ちょっと土を触るともっと触りたい!って欲望に駆られる・・・いい刺激になりました。
形に残る思い出って、こういうのもありだよね!
出来上がりはまた今度ご紹介しますね~。





