久しぶりに
フランス映画
を
観ました
「二重螺旋の恋人」
むか〜し、むかし
ソフィー・マルソー
の
「ラ・ブーム」
という
フランス映画を観て
なんて
素敵なんだろう
ソフィー・マルソー
って
なんて
可愛いんだろう
と
思ったのを
覚えています
が
それ以降
何度か
フランス映画を
観ましたが
なかなか
好きになれず
最近は
全く
観ていませんでした
が
少し前
大好きな番組
SWITCHインタビュー 達人達(たち)
に
フランソワ・オゾン監督
が
出演されていて
監督の映画に対する
想い
姿勢
などを
知り
「二重螺旋の恋人」
の
構想
なぜ
マリー・ヴァクト
を
キャスティングしたのか
などを
聞くうちに
観たくなり
絶対に観ようと
映画館へ
もう
トップシーンから
衝撃が走りました
マリー・ヴァクト
演ずる
クロエが
髪の毛を切るシーン
これは
なんの
伏線なんだ!
で始まり
「これはなんの伏線なんだ!」
だらけ
とにかく
観ているうちに
謎が
謎を呼び
そして
また謎だらけ
私の
心も
こんな感じ
どうやら
クロエが働く
美術館の展示物でも
オゾン監督は
表現しているよう
未だに
わからん
と
思うけれど
役者さんたちの
演技は
凄かった
マリー・ヴァクト
も
素晴らしかったけど
私は
双子の精神分析医
を
見事に
演じ分けた
ジェレミー・レニエ
に
度肝を抜かれました
同じ人なのに
違う人なのかと
思いました
いろんな意味で
やっぱり
すごい映画でした
やっぱり
わからんけど
ぜひ
一度
観て観てください
そして
語り合えれば嬉しいです
ではまた
今日もありがとうございました