こんばんは!

モノとココロのトゲ抜きお片づけプランナーの

石川由香里ですラブラブ

 

今日は

「価値観を手放す」について

お話しします上差し

 

先日

ある方と

お話ししているときに

わたしが

不要な価値観は手放さないといけないですね」と

言ったら

「価値観を手放す?どういうことですか?」と

すごく興味をもっていただけたので

みなさんにも知っていただけたらいいなぁと思い

この記事を書いていますダッシュ

 

人は、

0歳から22歳ごろまでに

価値観が形成されると言われています。

 

小さいころに

一緒に住んでいた

ご両親やおじいちゃんおばあちゃん、

学校の先生から掛けられた言葉や口癖、

友達や恋人、上司から言われたこと

テレビやネットからの情報などで

価値観が出来上がっていきます。

 

その価値観が、

そのときには

必要だったのかもしれませんが、

時間が経ったり

環境が変われば

もう必要じゃなくなるモノって

あるんですね。

 

それに気づいたら

どんどん

手放してもいいんだよっていうお話。

 

例えば…

わたしは小さい頃から

両親から

「ゆかちゃんはしっかりしている」

「ゆかちゃんは手がかからない」

と言われ、

幼稚園の先生からも

「ゆかりちゃんは大人の話しが分かる」

なんて言われて

同級生のやんちゃな男の子の扱いについて

相談されたりしていました。

 

そのときは

そんな風に扱われるのが

とっても誇らしかったニコニコ

 

でも、

だんだんと

プレッシャーを感じるようになりました

 

それで…

「弱い自分を見せちゃいけない」

「しっかりしていなくちゃいけない」

「迷惑をかけちゃいけない」と思ってしまって、

困ったことが起きても

大変なことがあっても

親や友達にも相談できなくなってしまいました。

 

何でも自分で決めて

何でも自分で解決する生活は

やっぱり

しんどかったです。

 

でも今は

「わたし、昨日泣いちゃって…」

「失敗しちゃった」

「不安だよ」などと

友達にも、

後輩にだって

言えちゃいます爆笑

 

これは

過去の「こうでなければ」の価値観を手放し、

「しっかりゆかちゃん」の呪縛から

解き放たれた証拠と

わたしは思っていますダッシュ

 

がんじがらめになっていたけど

手放してみたら、

あー楽チン!

 

急に変身するのは

難しいけど、

少しずつ

脱皮することはできる!

 

わたしは

楽に生きられる価値観と暮らしたい

今はそう思っていますニコニコ

 

みなさんは

手放したい価値観、

ありますか?

 

それではまた…