ローストチキンってクリスマス！なんて思っていらっしゃる方手を上げてください〜〜〜！（笑）
あ、ちらほら見えた。（笑）
私の子供の頃はローストチキンと言えば、骨つき鶏もも肉（チキンレッグ）をオーブンで焼いたものをデパ地下で買ってくるというのがクリスマススタイルでした。そして生クリームたっぷりのショートケーキを購入してのささやかなクリスマス。
でも、こちらに来てから普通に３６５日フレッシュ丸鶏やすでにローストしてある丸鶏が売られていてイギリスは毎日クリスマス気分で過ごしているんだな〜と感心したものです。（笑）
私は毎週日曜日にサンデーローストをしますが、ビーフ→ラム→ポーク→チキンをその時の気分で作ります。
１ヶ月に１回は丸鶏チキンでお祝い気分です！（笑）
何より結構食べ応えがあるのにこちらだと低価格。
お腹の中に人参、セロリ、人参を入れます。
いつもはくし切りでレモンを入れるのですが輪切りにしてみたらより果汁の爽やかさを感じることができてなかなかよかったです。
オーブン料理でパサつくことが多いとおっしゃる方も少なくないのですが、こうやって肉に味付けしたオイルを塗ると乾燥が防げます。
今回はオリーブオイル大さじ2、ドライオレガノと塩小さじ1ずつ、ニンニクすりおろし大1片を混ぜて鶏の表面をマッサージ⭐️
いってらっしゃい〜〜とオーブンへ送り出す。この時にっこり笑って送り出しましょう！
それ次第で美味しさ違います⭐️（これ本当、笑）
こんがりと良い色になって出てきますよ〜〜〜⭐️
少し休ませてから切り分けます。
大好きなもも肉部分⭐️
グレイビーという肉汁で作るソースをかけるのがイギリススタイル。
昨日のブログで書いたかわいいお花たちもテーブルに参加させました！
小さな花瓶だと前の人との会話をさえぎることがないのも良いところ⭐️
デザートはスポンジプディングというイギリスの蒸したデザート。
たっぷりのカスタードと一緒にいただきます。
最近はこのプディングを作るのにはまっています。
チキンを解体しました。
ガラでだしをとってスープにしたりもできるし余すところなく食べられるのが嬉しい。
チキンの骨組みを知ると切り分けるのも簡単です。
翌日はチキンの出汁でチキンラーメン。（笑）
ちょっと豪快に作りましたが・・・
このほか、余ったお肉は手でほぐしてサンドイッチの具やサラダにしたりと応用いっぱい〜〜！
インスタグラムでローストチキンの作り方はご紹介しています。
丸鶏も海外食材を扱うスーパーやちょっとおしゃれなお店には売っているのでぜひチェックしてみて機会があったらクリスマス以外にもぜひ作って見て欲しいです❤️
オーブン料理をこれからはメインに紹介していきたいと思っています。
動画で簡単オーブン料理もご紹介中⭐️
いよいよもうすぐ！
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お申し込みくださった皆様本当にありがとうございます。
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ポテトケーキは材料少なくてフライパンでできるのが嬉しい⭐️
こちらもイギリスの味です。
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