ASD不登校小学4年生男子の息子。。
新学期が始まる前に 4年生になったら少し行くかもしれない という前向き発言があったものの、現状はあいからず 引きこもり、ゲーム、ノー勉強生活を送っています。
学校との連携ですが、基本 母のみになるのかと思いますが、週に1回 金曜日の放課後に書類などをいただきに行くことになりました。
今回は5月2日に書類のピックアップへ行ってきました。しれっと息子も同行してきました
どっちでもいいよーという温度感でいると、フラッときたりします。
息子の希望としては、給食が食べれない日でも、保健室で過ごせる日があるなら、4時間目だけ行ってみようかな。。ということなので、担任の先生へ、4時間目に息子が保健室へ行っても ご迷惑になりにくい日があれば 教えて欲しいと 伝えてきました。
そもそも保健室はそういう場所ではない。。というのが学校側の本音だろうと感じていて、、寄り添ってくださるだろうかと不安が募ります。でも、息子は保健室が良いのですから、ここは希望だけでも伝えておきました。(モンスターでしょうか。。。)
私としては、家族以外と接する時間を少しでも持つことで、気分転換になったら良いかと思いますし、保健室とはいえ学校には変わりないので、その場所で安心して過ごせてくれたらと願うばかりです。
ついでに、サポートルームなる 支援級でもなく、保健室でもない、教室がちょっとしんどい子が行けるような場所 の様子も伺ってきました。
パラパラと使用者が増えているようです。
固定メンバーが固まってくるかなと思うので、可能であれば、保健室へ行くうちに、息子もそちらへ流れていって、教室しんどいメンバーがいるということを肌で感じ、安心して過ごせるようにならないかなぁと。。
一方で、四月から息子が興味を示していた 家庭菜園をはじめました。家から自転車で5分ほどの場所にある 貸し農園です。
こちらのおかげで、四月は家から出る機会が増えています。
生き生きと過ごす息子を見ると嬉しい気持ちになります。