【陽性判定後の記事です】























5週目
7週目
8週目
E2 623.7
プロゲステロン 5.9 (低すぎる)
9週目 ルトラール1日6錠
E2 852.6
プロゲステロン 7.7 (低すぎる)
10週目 ルトラール1日6錠
E2 774.4
プロゲステロン 9.5 (低すぎる)
11週目 ルトラール1日6錠
E2 メモなし
プロゲステロン 13.2(低すぎる)
12週目 ウトロゲスタン1日3錠
E2 1738.9
プロゲステロン 16.5 (低すぎる)
13週目
E2 メモなし
プロゲステロン 33
2019年11月29日15w2d
こんばんは、ご無沙汰しています
亡き愛ハムが赤ちゃんを授からせてくれてから、少し経ちました

来週には安定期に入るので、今日でここも卒業しようと思います。
本当はクリニックを卒業したら、ここも卒業と思っていたのですが、なかなか上手くクリニックを卒業できず、不安もぬぐえず、ここまで至りました。服薬も長引き、切迫流産による4週間の自宅安静をしながら、毎日色んなことを考えました。
検索して辿り着く方が、少しでも不安を拭えるように、ここまでの記録を最後に書きます📝
本当にありがとうございました。ここでたくさん元気をもらって、うまくいかない自分を何度も許すことができました。
赤ちゃんを望むみんなが授かれますように。
残り一つの凍結胚を戻すときは、またお世話になります。
茶おりあり。クリニック医師に次に出血を起こしたら、診断書を書くと言われる。
鮮血で手のひらいっぱいくらいの出血あり。翌日には止血。
総合病院の夜間救急へ行く。
心拍確認できたものの、「切迫流産」と診断され、クリニックの指示仰ぐように言われる。
お腹の中の命がなくなるこもしれない、前も経験した恐怖と寂しさで病院でも大泣きでした。
(このときの総合病院の産科医は「初期の妊婦の30%が出血を起こし、その90%ほどはそのまま妊娠を継続できる。少し安静にしておく程度でいい。」というような口ぶり。だったと思うけど、切迫流産という言葉のパワーに気が動転していたのでよく覚えていない。)
週明け、仕事帰りにクリニックへ。エコーで子宮内での出血を確認。「心拍確認もできるけど、この血液が出ててしまったときに、一緒に赤ちゃんも流れてしまうのが怖い。」と言われ、ルトラールを1日3錠から6錠へ増量。あれよあれよと診断書をかかれ(←)、翌日から自宅安静に入る。
安静期間について「普通の妊娠ならね、2週間でいいけど。凍結胚戻しだしね、12週目まで4週間ね。」と言われたのをいいことに、職場へは「2週間で戻れるかもしれません
」なんて無責任なことを言う。
血液検査の結果が翌日にでて、「やっぱり、黄体ホルモンがひくいね」と言われる。出血とホルモンの低さに因果関係がある様子。
卒業予定だったが、もちろんクリニック卒業できず。エストラーナテープは終了。
近所の産科と並行して通うことになる。
(近所の産科医はエコーのみの確認だが、「内出血あるけど、まぁ自宅安静しなくてもね……」という雰囲気だった)
(エストラーナテープ終了により数値が減少。)
近所の産科にて、エコー確認。まだ子宮内出血はある。が、産科医いわく、「ここまで赤ちゃん大きくなったら、流れることはないよ。仕事もしていい。」とのこと。総合病院の先生もそうだったが、クリニックの先生と温度差がある。
内出血がなくなっていれば、仕事復帰するつもりだったが大事をとって、クリニックの先生の指示通り自宅安静継続。
妊娠初期のルトラール摂取による奇形児の発生に関する記述をネットで発見。不安になる。
(判定日に今後の黄体補充としてウトロゲスタンとルトラールを選ぶよう言われ、値段と服用方法の違いに驚き、ルトラールを選択したのでした。その際に「ルトラールでもちゃんと正常に生まれてる子たくさんいるからね」と先生から言われ、その言い方が少し気にはなっていたので、その記事を読んでからは、あのときの選択を強く後悔しました。
とはいえ、米国かどこかの論文では、流産経験者への妊娠初期におけるルトラールの処方により、出産率が向上したというものもありますし、妊娠初期の薬の服用に関しては何をとっても不安要素があるものなので、注意するに越したことはないけど、処方が禁止されるほどの根拠のあるものではないのだろうと、理解しています。でも、不安!!プロゲステロンを上昇せずに服薬を卒業できない方へ、元気な赤ちゃんが産まれたら、更新しますね。)
ルトラールから、ウトロゲスタンへ変更
(ウトロゲスタンの効果あり、実際の数値はマイナス10程で、23)ウトロゲスタン終了。
ギリギリ合格と言われ、ようやくクリニック卒業。自宅安静も解除となり、無事仕事へ復帰する。