は〜い
コロナワクチン4回目接種してきました〜〜
もうどこまで打つんだろう〜
って思ってるけど
医療従事者の端くれってことと〜
来週東京行くんで〜打っておこうと思って〜
3回目から5ヶ月経ったしね〜接種権も届いたし〜
行ってきたよ〜〜
今までも何も副反応なかったけど〜
安定の副反応なしでした
おはようございます〜〜〜
奈良の旅の続きだよ〜〜
矢田寺は本堂の特別拝観もしてたんだけど〜
閻魔堂も特別開帳してまして〜
めちゃこわ〜い顔の閻魔様を拝んできたわけ〜
でね そこで色々お話し聞かせてもらって〜
六道輪廻と死者の裁判の話なんだけどさ〜
（写真は撮れなかったので〜ないよ〜）
閻魔堂の中央にはひときわ大きな閻魔大王がおられ〜
両脇に残りの十王がおられるわけ
人が亡くなると 7日ごとに裁判を受けるんだって〜
そこで次の行き先が決まるってことで〜
その裁判官が十王なんだそうです
で 私たちはさ〜お釈迦様のように悟りを開かない限り
永遠に生まれ変わりを繰り返すわけで
その生まれ変わった先の６つの世界
（地獄 餓鬼 畜生 修羅 人 天）のことを
六道っていうんだって
じゃあさ
どうやって生まれ変わり先が決まるの？
って話だよね
まずね 人は亡くなると三途の川を渡るわけです
そうするとね そこに奪衣婆が待ち構えていて
服を脱がせて木に掛けるの
その木の枝がしなればしなるほど
罪が重いってわかるんだって
そして実際に初七日 二七日・・・と裁判が進んでいき
よほどの罪人でない限り
1回や2回の裁判では地獄行きは決まらなくって
たいていは五七日の裁判で決まるの
この厳しい裁判官 それが閻魔大王なんだよ〜〜
閻魔大王の前に罪人が連れてこられて
業の秤にのせられて罪の重さがはかられ
それでも罪を認めないとなると 浄玻璃の鏡を見せられ
悪事が全て写し出されるんだって〜
もう言い逃れできないよね〜
まさに地獄行きが決まるといったその時に
なんとか罪を軽くしようと働きかけて下さるのが・・・
お地蔵様なんだって〜〜！！
これ聞いたら
本堂のお地蔵さんに手を合わせてきてよかった〜って思ったよ〜〜
閻魔裁判の無事を祈らないと〜・・・・・
ってくら〜くなってしまったかな〜
明るく〜御朱印載せよっと
切り絵の御朱印もあったんだけど完売で〜
後から送ってくださるって〜〜
楽しみ〜〜
今日はちょっとこわ〜い話してみた〜〜
お地蔵さん見かけたら手を合わせないとだね〜〜
今日は午前中歯医者の仕事で午後から美容院行くぜ〜〜
みんな〜！！
顔晴れ〜！！！