モンベル主催の 
高津川シートゥーサミットに参加してきました
カヤック 6キロ
自転車  35キロ
ハイク(登山) 10キロ (標高1263m)


海から山へ ♪


さて、何から書こうか
あたま こんがらがっちゃん~。(@_@)


受付は前日。
5時間ちょっとかかって 島根県入り。

昼間には環境シンポジウムに参加したり。


17時から 自転車のスタート地点に自転車を預けにいきます。
忘れ物がないように 
自転車で必要な水分、着替えなど必要なものをここにおいておく。


準備して預け終わったら もう真っ暗でした。




温泉に入って ごはん食べて


前日は10時頃には寝たかな。
まだ雨は降っていなかった。

今回は2泊3日 車中泊でした。


たのむ、晴れなくていいから 雨は降るな!と
祈りをささげ、おやすみなさーい。

・・ZZzzzzz ・・・・


夜中2時頃 雨の音で目が覚めた。

あ~ 雨降ってる~




しばらくうとうとし 3時起床
(3時って夜中だぜー)


さすがに ごはんが喉を通らない。
胃が受け付けない。

食べておかないと 動けないのに…食べれない。


どうなる?レース


準備をして 3時40分 バスに乗車

スタート地点とゴール地点が50キロ以上離れているため

ゴール会場の近くに車を置いて
モンベルが用意してくれた
送迎バスでスタート地点へ向かう。
1時間ほど揺られ(寝てた)

ふと 気づいたら もう高津川下流についてた。

5時
まだ まっくらだ。
しかも 雨降っている。   


  まろん@やる気なし子(笑))






暗いし 雨だし

テンション だだ下がり↓↓↓  


まじっすか?
やるんすか?




しんさんが 台風の影響で川が増水して危険だと思ったら
カヌーは棄権する と言ってたけど
川は穏やかだった。



カッパを着て カヤックの準備。
今回カヤックは現地レンタルだったので 楽でした。



しんさんがトイレに行っている間 
テントの下で ちーーーん と待っていたら

「まろん軍団!? 」
声をかけていただいた!!!

先日 ブログにコメントくださった 満天の星さん だったー!!

お話させていただいてる間に しんさんが帰ってきて 挨拶。


そして あつかましく 写真も撮ってもらった。
ありがとうございました☆




すみません


ノーメイクです。

すっぴんです。

お見苦しいので 小さくしときます



わたし、カッパのフード(帽子部分)忘れてきたみたいでーー(笑)
頭の部分だけ 水色




人数の多いチームからゼッケンの順番にスタートしていく。

川の水は冷たいかと思いきや 意外にあたたかく
じゃぶじゃぶ入っても大丈夫だった。

カヤックは私が前。
しんさんが後ろ。

私はカヤックに乗るのは2回目なんですよーーー

しんさん「まろんが舵取りやからな!ちゃんとまっすぐ進めよ!」

まろん「うん♪ みぎ、ひだり、みぎ、ひだり」


しん「おいおいおいおい ちゃんと前見とるかっ! 

左に曲がりよるぞ」


まろん「見てるで~」

しん「待て、まろんちょっと漕ぐのやめろ!!(笑)」

――しんさんがまっすぐ進行方向にむける――

しん「よし、行くぞ。」

みぎ、ひだり、みぎ、ひだり、みぎ。。。。

また 左につーーーーっと 曲がっていく(爆))


しん「おいーーーー! まろん 漕ぐな!(笑)」




こんなことの繰り返しで(笑)
しんさんが 80%漕いだでしょうか。(*^m^*)


途中 浅瀬ではカヤックを降りて引いて歩いたり
途中から雨もやんで、このまま空も明るくなりそうなかんじ!!





カヤックは 1時間ちょっと漕いでたけど あっという間に感じた。

だって あんまり漕いでないから?(笑)


シングルの人は 私たちよりあとからスタートやねんけど
みんなめっちゃ速いねん!! 

すーーーーーーと
まっすぐ進んではるよ(笑)



私は、なぜか 今回 左へ~左へ~
と進んで行くもんで


「アドベンチャーレースの時、ひとりで!しかも海で!
カヤック漕いで  よーーまっすぐ進んだなぁ
あの時 まろん どうやって 帰ってきたんか不思議やわ」とか

しんさんが わろてましたわ(



そんなこんなで なんとか前に進み ゴールに到着
そこからは 少し歩いて自転車のスタート地点へ。


自転車と一緒に預けてた荷物の中から 
おにぎりを出して食べる。
ゼリー飲料もちゅるっと。
ようやく食べれた。


川の中を歩いたのでカッパも足もずぶぬれ~。


服は自転車のウェアを着ていたので
靴下と靴だけ履いて、ヘルメットかぶって
カッパは山で使うかもしれないから濡れたままザックにおしこむ。


さあ 出発!

と思ったら グローブ出してないことに気づいた。

「待って、グローブ忘れたっ」というと

「そんなもんヘルメットと一緒にちゃんとセットしとけっ!」


そんな おこらんでエーヤン。)



この時点で びりから数えたほうが早いのはわかってた。






さあ つぎはレース中に

まさかの夫婦喧嘩?!

自転車ステージへ
すすむ


つづく