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☆『グレート・ビューティー 追憶のローマ』
Bunkamura ル・シネマにて8/23より公開☆(https://www.facebook.com/onthisday/?source=notif

今年のベスト3に入ります!!!

グレート・ビューティー 追憶のローマ
→http://greatbeauty-movie.com/

旅に出るのは確かに有益だ。
旅は想像力を働かせる。
これ以外のものはすべて失望と疲労を与えるだけだ。
これは生から死への架空の旅の物語。
(L.R.セリーヌ『世界の果てへの旅』)

日本では生田耕作の訳で知られるフランス異端文学ルイ=フェルディナン・セリーヌの代表作『夜の果てへの旅』の引用からはじまる『グレート・ビューティー 追憶のローマ』。今年の第86回アカデミー賞最優秀賞外国語映画賞受賞作品がいよいよ8/23よりBunkamuraru ル・シネマより公開されます。

8月段階で、今年日本で公開される「ヴィヴィアン佐藤が選ぶ映画ベスト3」に入る傑作です。
『イル・ディーヴォ 魔王と呼ばれた男』や『きっとここが帰る場所』で世界中にその実力を知らしめた奇才パオロ・ソレンティーノ作品。 本当に素晴し過ぎる世界観です。
これ以上にローマを美しく捉えた映画が今まであったでしょうか。 永遠の都ローマ。ローマと言えばフェリーニの数々の作品群を当然のことながら思い浮かばざるを得ません。
しかし、斜陽とも言える芸術系映画産業。この時代のこれほどの作品をは制作するソレンティーノの才能に脱帽です。
脚本、演技、演出、撮影、音楽、、、すばらしすぎます!!!

65歳を迎えるジェップ・ガンバルデッラは40年前に著した「人間装置」は絶賛され大きな文学賞も受賞した。しかし彼はそれ以来絶筆をし、とある雑誌のイ ンタビューアーとして日々セレブリティの生活を満喫していた。しかし、その一見満たされているような毎日も、彼の中では虚無感に満たされていた。。。
突然、忘れられない初恋の相手の訃報が届き、また周囲の何人かの人間も亡くなり、生きることと死ぬことを廃墟のローマを彷徨いつつ、ローマにいながらにして人生の過去を遡る旅に出る。。。そして再び筆を執ることを決意する。。。

イタリア映画ですが、冒頭のセリーヌの引用にはじまり(それだけでもシビれるのですが、、、)、会話の中には、フローベールが「虚無を描けなかった」こと やブルトンの「私は誰か?」という問い、ドフトエフスキーやプルーストなどが散りばめられており、とても文学的。唯一イタリアの作家ダヌンツィオだけがイタリア語で出てきます。。。
2012年、実際に座礁事故が起きた豪華客船のコンコルディア号の光景が大きく映し出されます。 コンコルディアとは古代ローマでは協調や、相互理解、婚姻の女神のことで、その座礁転覆は何を意味しているのでしょうか。。。

「頭の悪い女」と「年寄りの家の匂い」。。。
これは「何が好きか?」という問いに対するジャップの答え。

ジェップは、若くして「感性」を与えられてしまった、と。
その事で生涯、虚無感を抱いて彷徨う運命に陥ります。
これは年老いた『ピノキオの冒険』の変奏の様でもあります。 ピノキオは青い妖精から「生命」を与えられ、様々な誘惑に負け、愚行を繰り返します。そして巨大な鯨(大きな魚)に飲み込まれ、ジュゼッペ爺さんと再会し、今までの人生を反省し再生する物語です。
このジェップもまた「ローマ」という巨大な鯨に飲み込まれ、長年の虚無な行為を繰り返し、最後には執筆活動を再開するという内容です。。。     もちろん私たち観客も大きな「ローマという 魚」(映画館の隠喩、もしくはシネチッタそのもの?)に飲み込まれ、最後に吐き出される訳ですが。私たちも同じく映画が終わると、映画館(巨大な魚の胃 袋)から吐き出されるのです。。。

数々のローマの廃墟が背景に美しく映し出されます。
その昼と夜、聖と俗、湿と乾、光と影。。。その対立する場所、もしくはその徐々に変化する「瞬間」、刻々と移りゆく明度と彩度、いわゆる「ミネルヴァのフクロウは黄昏時に飛ぶ」。その週末的な連続する瞬間にこそ、この映画の醍醐味が宿っている様です。
ワンカットの中に含有される移りゆく瞬間の連続。。。
映像という「時間」を切り取る媒体の本質がそこに現われいます。

劇中のクラヴシーンではイタリアのラファエラ・カラのハウスバージョンが流れており、そこもグッと来ます。。。姉さん素敵!
https://www.youtube.com/watch?v=JqcvRwii7Rc#t=17
https://youtu.be/zhCSG-c5xww



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緊急速報!
ジェーン・バーキン ビビシート(8/19sat Bunkamuraオーチャードホール)を発行いたします!!!

ジェーン・バーキン来日公演、東京フィルハーモニー交響楽団と共演いたします。
今回の公演では、4月26日(水)に発売された最新アルバム『シンフォニック・バーキン&ゲンズブール』を東京フィルハーモニー交響楽団と再現、一夜限りのプレミアムなコンサートを行います。ゲンズブールとの楽曲に絞った今回のオーケストラとの共演は大変貴重なものとなります。

今回関係者席(19列目)をビビシートとして20席のみ限定で売り出すことになりました!A席13,500円のみです。

http://janebirkin-japantour.com/

お求めの方は、コメントかメッセージ、
もしくは info⭐️viviennesato.com  (⭐️→@)

にて、お名前、枚数、携帯番号を明記の上お申し込みください!!! 当日入り口にて「ビビシート受付」を設置いたします。そこで当日精算となります!!!無くなり次第終了です!!!

東日本大震災ではいち早く日本に来日し、被災地でのコンサートや路上でのパフォーマンスは話題を呼びました。
ご自身の名前の入ったエルメスの「バーキン」では、最高級のワニが残酷な殺され方をするというので、名前の使用不許可を出そうとするなどいまだ話題に事欠かない彼女。本当にこの機会をお見逃しなく!!!

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★不動産屋が家賃を60,000円も急にあげると言ってきた件 と、昨日の洗濯機排水管水漏れ階下に落水の件★

毎週毎週、日常で様々なトピックや事件がある私。実にドラマチック。

本当に不動産、家相に運がない私。またもや不動産で裁判をする日が近づいてきている予感。。。


一ヶ月半ほど前に急に不動産屋さんから電話があり、「今年の12月の更新はどうしますか?」と聞かれた。
(件の「追い出され事件」で、北新宿二丁目から新宿五丁目に5年前に移ってきました。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=3047188177001&set=a.1854977132470.2102585.1182065585&type=3&theater  )

その聞かれた理由とは、家賃をいまよりなんと60,000円も上げたいというものだった!!!
一気に60,000円も!!!
そんなの聞いたことがない!

ここに住んで5年経ちますが、最初の更新時、約4年前に一度5,000円の家賃の値上げを言われました。
このマンションは1963年に建設され(東京オリンピックが1964年!)、築54年の物件なので、多くのところに老朽化が出てきています。
インターホンは最初から使えず、ボイラーも古くてこの季節でさえお湯が出るまできっかり2分。冬季ならさらに時間がかかるという始末。
古い物件で多少設備が古くてもこの場所この広さの割には安価な物件で我慢していたのですが。。。

まずはそれらを点検するかボイラーを交換してほしいと不動産会社の担当者に伝えました。
それが家賃値上げの条件でした。
そうしたら担当者は「オーナーが北京に住んでいる中国人で、なかなか連絡が取れない。。。  年に数回日本に来るのでその際に聞いてみる」と言われました。
この不動産屋も中国系の会社で数人日本人がいるだけなのです。
その後その日本人担当者にマンション共有部分で会った際に問いただしてみても梨の礫。それで4年の月日が過ぎました。

それで一ヶ月半前に急に別の担当者から連絡があり、「12月にまた更新が来ますが、続けて住みますか?」と。
そして「家賃を6万円上げたいと、大家さんが言っている」というのです。

それで4年前の家賃を上げる条件の方は一体どうなっているのか?と問いただしたところ、「佐藤さんの以前の担当者はもう会社を辞めてしまって、状況を把握していない」というのです。
そんなずさんは事があっていいのでしょうか。。。

それで数週間前に何度も水道屋やボイラーの点検業者が出入りをして、結局ボイラーを丸ごと全替えをしました。
しかし、それでもお湯が出るまでに2分以上かかり、時には水圧が低いためボイラーがまったく点火せずお湯にならなくなりました。以前より状況は悪化しました。おまけにお湯を張るには一時間かかるようになりました。
それでも不動産屋さんは「直したのだからこれでいいはずだ」と一点張り。


それで消費者センターにまた相談することにしましたが、今回の消費者センターの担当者はなかなか親身になってくれず、おまけに長期の研修や休みばかり。
時には電話相談受付の17:00になるともう止めて次回にしてくれという始末。消費者センターの規則で一度受けた案件は他の方に途中で変更することや、他の方に意見を聞くことはできないそうで、彼女が研修から帰ってきて次に出社するのは今日から一週間後。
もし私がそのまま住みたいという意思があるのであれば、12月に更新料を払い、今までと同じ額の家賃を払い続ける。その場合もし相手側が受け取った場合、先方はその意思を認めた事になり住み続けることができる「法定更新」という作戦もあることは知っておりました。

不動産屋はとても意地悪で(というより担当者本人はいい奴ですが、彼は不動産業務歴が浅く、会社や大家の言いなりになっているのです。どう考えても6万も家賃を上げるというのは度が過ぎております。)、「更新する意思があるのか?値上げした家賃を払う意思があるのか?」ということをしきりに私に確認してきます。裁判になった際に大家は中国に住んでいるので、不動産屋さんが代理として法定に出ることになるはずです。その際少しでも有利になるように私の口からそう言った言葉を引き出そうとしているのです。。。

良い物件が見つかれば引っ越したいのは山山ですが、そんなにすぐにも見つかるはずもなく、、、。
それで近くの不動産屋さんを廻るようになりました。
他の不動産屋さんに聞いても「6万も家賃を一気に上げるということは絶対におかしい。最大でも二万くらいが限度」というのです。
「家主や不動産屋が新宿という地元の人間ならば絶対にそういうことはできない。会社としての評判も悪くなるからだ。不動産は信頼が一番だから。」と。
さらに「結局、佐藤さん(私)を追い出したいのでは? 最近この辺りでは中国人オーナーが中国人観光客に向けて民泊を隠れて始めるケースが増加している」と。

新宿区では民泊ができる条例が可決されましたが、多くのマンションでは禁止されています。もちろんこのマンションもです。
ですから隠れて闇で営業しているケースが多く、大変問題になっているのです。
「近くのタワーマンションでもかなり数の闇民泊があり、共有空間の絵画や壺や植木鉢などが盗まれ、挙げ句の果てには住民の自転車が盗まれてしまう」と。
盗まれた自転車は本国へ持っていくわけでもなく、観光中都内で乗り回して適当に乗り捨てられるというのです。都内の観光地でそれらが発見されるケースが後を絶たないらしいのです。

不動産は英語で「REAL ESTATE」。現実の不動産・物質的財産(空間)です。
しかしオーナーが中国という日本ではない国に住み、物件を見た経験もなくその値段を吊り上げたりする、いわば現実感のないゲームのようなものです。
それはお金を現実に使用、売買のために使うのではなく、架空のお金で、そのもので交換しあい価値を上げていったバブル経済と同質なのです。

そうこうしているうちに近くで良い物件が見つかりました。引っ越す事にしました。

そして昨日朝8:00台に洗濯機を回していたら、管理人さんからけたたましいドアを叩く音が!(インターホンが壊れて機能しないため)
洗濯機周辺が水浸しの状態に!!!
排水管から水が逆流していたのです!!!階下まで水が行き、それで初めて私も気がついたのです!昨夜は管理会社立会いのもと水回りの職人が来て、検証し配管清掃をしました。今日は保険会社から派遣されてきた鑑定人が来て撮影していきました。

もうこの物件を一時も早く出ることに決めました。
それを不動産担当者に伝えたところ「ファックスなど紙媒体ではないと受け付けられない」と。
昨日ファックスを送り、届いているかどうか担当者に連絡してもまたしても梨の礫。
出るまでに最低でも一ヶ月前には伝えなくてなならないことは知っておりましたが、もしファックスが届いていなかったり、文面に必要条件が満たされていない場合には退去意思が無効になってしまいます。その場合さらに家賃が派生することになるのです。

今日会社に直接連絡したところ、私の日本人担当者は休日で、中国人ばかりで日本語が分かるスタッフが居らず、、、やっと休日中の担当者に繋がったところ「昨日は遅くまで会議でファックスが来ていたかどうかは知っていたが、読んではいない。その件については明日。」というのです。

それで彼が不動産関連の仕事歴が浅いというのは、私は昨日水漏れの件とこのマンションを出る旨を伝えたところ、大変驚き焦り、どれだけ部屋が水浸しになっているのか不安がっているのです。
マンションなどの漏水はその部屋ではなく、階下の部屋に水が落水してしまうものです。ですから私の部屋は水害はほぼゼロなのです。
そのような常識すらも知らず、大家もまたどれだけ物件が破壊されているのか?と驚いているというのです。
(通常ほとんどの場合、大家は素人で感情的になります。一方不動産屋は法律に長けているし、免許を持っているし、信用が大事ですので、あまり変な事はできません。 しかし、私の担当者は不動産勤務歴が浅く何もわかっていないのです。)

昨日どれだけ電話で説明しても、彼は「悪いのは完全に佐藤さんで、洗濯機の排水ホースがちゃんと入っていなかったのでは?外れていたのでは?」と頭から懐疑心を持ってもはやヒステリー状態。
専門業者や鑑定士がいることも分からずに。。。
そして保険会社の名前を訊ねても教えてくれず、現状復帰の私の義務ばかりを口にしてきます。
これでは敷金も恐らくなんだかんだ言って戻ってこないでしょう。。。

違法の闇民泊をすると分かっていて、住民を追い出す。
もしくは近々この物件を闇民泊にするであろうことを想像することもなく、会社や外国人オーナーの言いなりになってしまう担当者。

1964年のオリンピックに向けて建てられたこのマンション。
そして次の2020年オリンピックにより不動産バブルが起き、また闇民泊問題が起きるこのマンション。
東京新宿は、変貌し続けます。。。。。。。。

https://www.facebook.com/vivienne.sato/posts/10211231537002534

 


 

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