昨日遂に娘の入学式を迎える
旦那に任せていた気でいた（4か月半父親業を休業していた）入学前の準備が
全然できてなくて正直いらっとする
教会でミサに参加してから学校の校庭で入学式
寒かった
在校生のダンスの催しものがあり、先生たちの紹介、警察官からのお言葉、
生徒一人ひとり名前が呼ばれ、ティッシュを振って親とお別れし、教室へ。
1時間後出てきて、担任の先生にそれぞれの親がご挨拶。
校長先生がとてもフレンドリーで安心する。
ドイツ語で説明した後、私にも英語で説明し直してくれる。
娘の小学校は、いいのか悪いのか、
外国人の子供たちの割合がとても高いと思う。
娘もその一人
家に帰り私は荷物の整理と病院を探したり、子宮頸がんについて調べて、
仕事の電話やチャットをし、夜も旦那に娘を任せ、早めに就寝
時差ボケが治っておらず、夜中3時起床。1時間ベットで子宮頸がんを調べ、
4時に起きだして、ラインの返信をしたり、少しのんびり過ごす。
朝6時にぐちゃぐちゃのままだったキッチンを片付け、娘旦那を起こし、
娘の小学校へ行く準備。 小学校2日目
娘は朝しっかり起きれたけど学校に行きたくないとぐずぐず。
小学校は朝食を幼稚園みたいに食べるのか、わからないので、
一応朝食も家で食べさせ、朝食ボックスも持たせる。
今日持っていく持ち物リストももらっていないとのことなので、
昨日先生に聞くと、
準備したものを一応持ってこさせて確認するとのことだったので
とりあえず、ハサミやノリ、筆記用具だけ持たせる。
初日からでた宿題も忘れずに。
今日まで休みの旦那が今日は送迎してくれる嬉しい。
これからは、私が一人で送迎担当になる。
旦那が一家の大黒柱だからここは文句は言えない。
この激高アパートに住めているのも旦那のおかげ
今朝は仕事が始まるまでの1時間、久々の一人時間
至福の時間
昨日は旦那がずっと悩んでいた車を手放した
廃車以外ないかなと思ったら、150ユーロで購入してくれたところがあったらしい。
約7年弱乗り回したプジョー🚙。2005年製造の車だったかな。
走行距離は25万キロとかだったかな。
2017年12月にスペインで中古で2000ユーロで購入。
当時旦那無職で私が貯金から購入した小さなころんとした車。
この車でいろんな所へ行ったなぁ
最近は、
何とか近隣は遅い速度で走れたけど、
遠距離はもう走れないぐらいで、修理しなければいけなかったのだけど、
プジョーに行ってももう部品も手に入らないとのことで遂に手放すことに。
保険料 年700ユーロ
ガソリン 月50ユーロ
修理代等 年300ユーロ
などかかっていたので、年1000ユーロ以上（月83ユーロほど）
お金が浮くことに（旦那が負担してくれていた）
今のアパートの周辺には駐車場がないから、徒歩15分～20分の場所に
路上駐車する日々で、バッテリーが上がっちゃわないように、
週に1度は駐車場所を動かしたり色々めんどくさかったし、
地下鉄、何本かのトラム、何本かのバスが徒歩4分圏内にたくさんある場所なので
車よりも公共交通機関をしようすることに。
この街に引っ越してきてから、
私が娘を連れてどこかに行くときは、遠くに停めてある車じゃなくて
地下鉄だったから
あまり車を使わない生活になっていた。
あとカーシェアリングがこの街は
かなりいい感じらしく旦那はお気に入り。
1キロ未満の移動なら1ユーロで移動（路駐できるところに乗り捨て）が
できるらしい
この間空港まで迎えに来てくれた時、
乗り捨てだと空港の近くの路上駐車オッケーの場所がわからないから、
3時間予約して使用したら34ユーロだったみたい。
（調べてみたらUBERのほうが空港から家まで15ユーロ（大きなバンでも26ユーロ）で安かったけど
）
早く落ち着いた暮らしに戻りたい。
荷物もまだぐちゃぐちゃ、家の中の整理もしっかりしたいし、
仕事もしなきゃいけない。語学の勉強も、娘の小学校の宿題も見てあげて、
大学の勉強だってしたいし、体にも気を使いたい。
そして旦那が仕事をクビになりそうな感じだから少し不安に思ってしまうけど、
今まで過去3回無職期間があってもなんとかなったようにこれからも何とかなる。
最近よく老後の心配をしていたけど、
私癌かもしれないしそれどころじゃなくなってきた。
こうしてブログを書くことで心が落ち着く🍵
今から仕事開始。無理のないように自分のペースで
頑張ろう