わかってきたんだけど

 
今まで思っていたよりも
何倍も強い力で、私は自分を押し込めてきたかも。
 
自分がやっていることは、
馴染みがありすぎて
あたかも無色透明なので、
そんなに強い力で自分自身を押し込めていた、なんて
気がつかなかったヨー。
 
思っていたよりも、
ずっとずっと強い力だった。
 
 
それがなんで分かってきたのか?
っていうと、今までやってきた沢山のことが
功を奏しまして、てことだろうけど、
 
まとめると
自分を見る視点がズレてきたのかも。
 
今までと、違うところから自分自身を見るように
少しずつズレていったのかも。
 
 
たとえば神棚を作ったのも。
 
神様という、私以外の存在の視点を
部屋に迎え入れたこと。
 
あちこちから受けた霊視は、まさに自分自身を別の視点で見る、ってことだよね。
 
そして壇珠さんのメソッドに出会って、
キモいってジタバタしながら自分を見てみた。
 
もちろん昔馴染みのアレクサンダーも。
 
なんか
皆さま、私のために色々ありがとう!!って
リストみたいだけど。
 
 
そんなこんなで、
ジワジワージワジワーと
体感してきたの。
 
なんか
思ってたよりも重くないか??
 
自分を自分で押し込めてた、って書いたけど、
それはちょっと忖度?した言い方しちゃったんだけど、
 
 
地球、重すぎっ
三次元、重すぎっ
 
本音。
 
 
でもコレを体感し始めたことは、
すごく良いことだとわかってる。
 
それまで無視してたこと。
無いことにしてたからね。
この、これほどの重さ。
 
 
こうして、少しずつ視野が広がった感じがする。。。
 
 
そしてこないだ、
 
ハッピーちゃんのHTL研究所に入っている友人と電話しててね、
私が八木さやさんの自分ビジネス講座に参加している、って知ってる彼女が
教えてくれたのが、
 
ハッピーちゃんの田吾作理論!
もうメッチャ簡単に(私が理解したなりに)書いてみると、
 
この世には
 
*自己否定をする人と、
*自己否定しない人がいる。
 
自己否定しない人は、わりとすぐ動けちゃう。
もしくは「やれば良いんだよ」「動いたらできるんだよ」などと言う。
 
自己否定する人は、
そう言われても、怖くて動けない。
 
動いたとしても、無理やり(目ぇつぶって)動くもんだから、
すぐ自爆する。
 
「だからね、田吾作(自己否定する方の人たちをこう呼ぶ)は、キング(牧師、じゃなくって、王様。自己否定しない人たち)の言うことを、そのまま鵜呑みにしちゃだめなんだよー」
 
ええでも、八木さやさんだって若い頃苦労してたじゃん。
 
「いやいや、スタート地点が違うんだってば。八木さやさんは元々名家の長女で、特別扱いされて育ったらしいよ」
 
うーん、そっか。。。
 
さらに、ハッピーちゃんが八木さやさんに、突撃!電話インタビュー!して
ハッピーちゃん自身と、八木さやさんの「物事の捉え方があまりに違う」っぷりを
説明してくれたらしく、その内容を聞いてなるほどねえーと
だんだん納得してきた。
 
私たち田吾作は、
自分以外のどこかに「100点満点」がある、という前提で生きていて、
自分自身が、いかにその「満点」と違っているかを
いちいち、減点!減点!してチェックしているそうな。
 
例えば顔。
オードリー・ヘップバーンが100点満点だとすると、
「私はヘップバーンにくらべて目が小さい! 20点減点!」
「目が小さいのに顔がデカイ!25点減点!」
「鼻がひくくて鼻のアナが上むいてる!30点減点!」
とかやって、あっというまにマイナス点。
 
で、ハッピーちゃん曰く、
自分以外を100点満点、つまり基準にしないで、
自分自身を基準にしましょう。世界基準にしましょう、なのだ。
 
そうなると、顔だって私の顔が基準だから、
私に比べて顔がめちゃくちゃ小さいヘップバーンは、減点!!
ヘップバーンの方が減点!!
 
なんだってヒョエー。
 
でもなんか、
この減点理論が腑に落ちて、
 
それ以来、自分が「あ!今自分のことを減点した!」って
わかるようになった。
 
これまたスゴイことだ。
 
だってほんとに、この減点も
きっと私はずうううううううっっっっと、やってきたと思う。
 
もうあまりに慣れ親しんだことで、
あまりに当然なことなので、やってることすら忘れてしまった。
 
 
(だけど、私も教師やってるときは、自分を減点しないの。
教えるためには、自分を減点しちゃー教えることなんてデキナイ!ってのは
なんか生理的にわかっているようだ)
 
 
ああもっと早くにこういうこと、わかっていたかったなあー
。。。。って
また減点しそうになるけど、
今はそれに気がつきますからねホッホッホッホ。
 
減点減点!が
無い、
世界が、ちらっと見えるようになった。
やったね追加点!!