この記事

 

 

の続きのような。。。

 

今チェロを練習してます。

 

 

やりたいこと=今の自分には(ちょっと)無理なこと

 

て方程式?を

チェロに当てはめると、

 

今練習している「金婚式」って曲を

「こんな風に演奏したいなああー」っていう

憧れ、もしくは願いは

 

今の私からすると、ちょっとだけ遠いところにある。

 

そう思ったら、

 

フト

気張りが抜けた。

 

肩の荷をおろした。

 

 

ウン、今は今だよね。

 

こうなりたい、って願いは願いだよね。

 

 

今の私=理想の私、じゃなくてイイ。

 

 

今の演奏=理想の演奏、に

しなくてイイ。

 

 

それでこそ、

今をエンジョイできるようだ。

 

 

願いを未来に置いて、

いつになっても、その未来、その願いに辿り着けない、って書いたけど、

 

そのことと、今回のことは

きっと矛盾しないと思う。

 

この安堵感。

 

あーほっとした。。。

 

 

これ、巻き舌シリーズにも関連するかな?

 

 

追記です。

 

ここに書いた事、

つまり「今いる場所」が明確になった

てことだね。

 

今までは、きっと

 

「やりたいこと」が出てきたときに、

すぐにでも、それをできていない自分を責めてたみたい。

 

今いるところ、と

向かう場所を、

一致させないと、って思っていた。

 

 

それが

 

離れていてイイんだってこと。

 

 

離れているから、願いが生まれるんだってこと。

 

それを許可した。

 

 

そうすると、

今いるところをエンジョイできる。

 

 

願いがありつつ、

今いるところで、やっていること。

その願いから、ちょっと不足があるところ。

 

たとえば、

 

トリルを、こんなふうに綺麗に出したい。

って願い。

 

でも

今は、つっかえたり

こわばったりするトリル。

 

その、今のトリルをエンジョイできるかもしれない。

 

今しかできないトリルだよね。

 

 

今しかない今、をエンジョイすることと

のぞみに向かっていくことは

もしかして同じことかも。