☆2008☆

昨日、仕事おさめしてきました☆

振り返ると、ほんとに充実したあっという間の2008年でした。

今年は、
河野が最も好きな舞台のお仕事をたくさんやらせて頂いて、
ほんとに有り難かったです。

２月の銀座みゆき館での｢シェイクスピアの人々とロンドンミュージカル～｣では、シェイクスピアと出逢い、その言葉の美しさと奥深さに酔いしれました。そして、
｢オペラ座の怪人｣、
｢ジーザスクライストスーパースター｣、
｢ミス・サイゴン｣、
｢レ・ミゼラブル｣……
ロンドン産ミュージカルの難しい楽曲たちにも挑戦。
ハードル高かった～(>_<)
でも、たのしかったー(笑)





３月は来年、残念ながら取り壊されることになった劇場、ベニサンピットにてtpt｢ミステリア・ブッフ｣に出演しました。

ワークショップを受けて１から作り上げた作品。

世界各国の代表が南極に逃げてくるシーンから始まるお芝居。
私はアルゼンチン代表 エヴァ・ペロン(エビータ)役でした。


格差階級、環境問題をテーマにした超社会派。
そこに舞台美術、衣装、照明、音楽が見事にマッチ！

最高に美しかった。

考えさせる、考えさせられる作品でした。


５月は劇団アンドエンドレスさんの公演｢堕天・神殿｣に客演させていただきました☆

河野は初めて花魁に扮しましたー


着物での芝居は超ハード
オビレが長くてズリズリ引きずってましたー

幕末の新撰組を中心としたお話で、私の役はかなりキーパーソン。
役の正体が発覚するシーンは、かなり度肝をぬく演出で、
私も演じていて楽しかった

アンドレの皆さん、お世話になりましたm(_ _)m
ありがとうございました


そして７月はブログを始めていたのでご存知の方が多いと思いますが…

河野にとって初の新橋演舞場


歴史ある作品｢おしん｣におしんの姉おはるとして、カンパニーに参加させていただきました
ベテランの役者さん方と共演させていただけるだけでも光栄なのに、稽古、公演中もたくさんのアドバイスを下さったり、仲良くさせて頂き、
居るだけでも勉強になる充実した時間でした。


振り返ると本当に沢山の出逢いがあり、
沢山の方々に支えていただき、お仕事させて頂き、

感謝の気持ちでいっぱいです

ブログをご覧の皆様も、
いつも応援ありがとうございました
いつも皆さんのコメントに励まされてばかりの河野ですが、

これからも、拙い文章ですが、続けていく予定です。

どうぞお付き合いくださいね(^^;;


残り少ないですが…

皆様、よいお年を